仕方なく英語で番号を言ってDCBを注文したんだけど、
カウンターの子はそれなりに英語が出来るみたいで、
あっさりと買う事が出来ました。
制服は日本とは異なり、
赤一色と言うフィリピンに近い感じだったんだけども、
こういう感じの方がすっきりしていていいな、とも思ったものです。
また、ここでもケチャップは自動的に付いてきたんだけども、
フィリピン、香港でもそうだった事を考えれば、
自動的に付かないのは日本ぐらいなのかも知れないね。
あとメニューが弱冠少ないように見えたんだけど、
これは事実そうみたいで、後からSueにも指摘されました。
味自体は当然世界共通なので、
特に変わる所はなかったけど、
台湾は日本と同じように客が捨てるシステムになっていて、
その分店内の雰囲気が他国よりも日本に近い感じがしましたね。

その後は民権駅にちょこっと寄ったりもしたんだけど、
他には特にやる事もなかったので、
そのまま再びホテルの自分の部屋へと戻っていきました。
台湾のSIMカードもその時に設定したんだけども、
これはわざわざやり方を記したページを日本で印刷してきた事もあり、
それは何の問題も無く終える事が出来ました。
で、そのホテルは1泊4400円程度の格安だったんだけど、
中はかなり綺麗でアメニティもひととおり揃っており、
さらに浴槽まで完備してもありもちろんお湯もしっかりと出ていたので、
個人的には十分すぎるほどの設備だったように思えます。
こんなの日本じゃ当たり前なんですけども、
それはあくまでこちらの常識、
海外ではそうでないのも全然普通なんで、
駅にも近い事もあってこれは正解だったな、と素直に思えましたね。
で、台湾人の友人らに台北に着いた事を連絡し、
SueとSamはそちら側で都合を合わせてくれる、って事だったんだけども、
彼ら彼女ら以外にもネットで知り合った知り合いが居て、
ここに来る直前にスカイプで盛り上がった事もあり、
ちょっと会ってみたいかな、と思い始めたんですよね。
で、FBを通じてその節を送った所、
水曜日だったら大丈夫かもしれない、と言う返事を貰ったので、
ちょっとエキサイトしつつSamからの返信も待っていたんだけど、
ここで後々後悔する事となるとんでもないミステイクを犯してしjまったのです...。