イミテーション | ONCE IN A LIFETIME

ONCE IN A LIFETIME

フィリピン留学から人生が変わった一人の男のお話です。

ジェット・リーがリーサル・ウェポンの公開当時、
アメリカのテレビに出演して英語で受け答えしている
映像がYoutubeに上がっていたんだけど、
その当時で英会話を勉強してたった6ヶ月みたいなんだよね。

もちろん細かい文法とかは間違いもあるだろうけど、
すでに当時34ぐらいだし、
それでたった半年でここまで話せている、って言うのは
素直に凄いな、と思う。

英会話に慣れるための第一歩として、
まずは英絶第1,2ステップのヒアリング、
ディクテーション、そしてイミテーションは
絶対欠かす事が出来ないと思うんだけど、
俺の場合英絶の本はもちろん、
その後はブルース・リー、チャウ・シンチー、
そしてジェット・リーのインタビューをいつも題材にしていたんだよね。

一番上手なのはもちろんブルース・リーだけど、
それでもやはり広東語訛りはあるし、
皆ネイティブの発音からは大分離れているけど、
でも俺にはそのチャイニーズ訛りが格好良く映るんだよね。

単にファンだから、って言うだけの話かも知れないけど、
それでも香港人のリアル英語聞いて格好良いなぁ~と思ったし、
何か中国系の英語って不思議とそう思ってしまうんだよね。