作り置き | ONCE IN A LIFETIME

ONCE IN A LIFETIME

フィリピン留学から人生が変わった一人の男のお話です。

フィリピンに来ても相変わらず喉の調子が悪く、
飴や水なしではキツイ状態が続いているので、
授業が終わった後にそれらやお菓子類を調達に、
ロビンソンデパートまで行ってきました。

ここまでは徒歩で10分弱ぐらいなんですけども、
やっぱり改めて平日にこのような形で、
デパートまで足を運べる、って言うのは、
便利なものだなぁ、と実感したものです。

そして帰りはその近所のマックに
初めて入ったのですが、
ここは昔ながらの作り置きスタイル。

フィリピンでも一応MFYのシステムはあるものの、
未だ圧倒的に作り置きの方が多いのです。

イコールカウンターから、
どれがいくつぐらいストックしてあるか、
分かってしまうので、
滅多にでないクォーターなんかが、
そこにあったら確実に躊躇しちゃいますよね。

なんで今回はDCBを注文したのですが、
逆にこちらはストックがなく、
5分以上も待たされる羽目に。

もちろんその分出来立てが食べれる、
って言う事でもありますから、
ちょっと得したかな、とも思えたんですけども、
もうポテトとコーラはほぼ空だったから、
そんな待った所で食べれるのは1分もないんですよね。

まあそんな空しさも感じつつ、
マックを後にし家路に着いて行ったのです。