初スタバ | ONCE IN A LIFETIME

ONCE IN A LIFETIME

フィリピン留学から人生が変わった一人の男のお話です。

そして個人的にはアヤラよりもお気に入りな、
SMモールにも久々に立ち寄りました。

単純に中が綺麗って言うのもあるんですけど、
やっぱりここには特別な思い入れがあるからね、と
ひとまずそれは置いておいて、
今回は昼飯の調達に終始しました。

無数にあるレストランからどれにしよう、と思い、
色々見て探し回ったのですが、
とりあえず喉が渇いたので、
ここの目当てのひとつでもあった
マックフロートを求めにマックへ立ち寄りました。

そうしたら前回ここに来た時はなかった、
「Take Out」専用のカウンターが目に入り、
早速期間限定と思われるフロートを注文しました。

スプライトに緑色のシロップを混ぜて、
その上にソフトを乗せた感じの飲み物で、
味的にはまあクリームソーダに近い感じですかね。

もちろん十分味的には満足したんですけども、
予想外に量が多かったものですから、
しばらく何も食べる気にもならず、
とりあえず少しの間久々のSMを満喫していました。

ところで、通常英語圏では、
「For here or to go?」みたいな感じが正しいんですけども、
こういう場合は「Take Out」も使うんだな、と初めて知りました。

もちろんキャッシャーが言うのはありえないんですけども…
だって日本語でいきなり「取り出しますか?」って聞かれたら、
やっぱり「え??」って思いますよね。
だからせめて日本のマックも最低限の接客英語ぐらいは、
使えるようにしておいた方が良いのではないか、と思うんですけどね。

話を戻して、
とりあえず昨日綴ったように、
夜にチーズバーガーを食べてしまったので、
さすがに2日連続でハンバーガーはありえません。

だからエントランス付近のレストランを物色したんですけども、
んー、さすがにあまりこういう場所にひとりで入った事はないし、
注文しても待つまで話し相手もいないし…と言う訳で、
フィリピン2回目にして初のスタバに入る事になりました。

コーヒー自体滅多に飲まない俺にとっては、
日本ではまずひとりでは立ち寄る事はなかったんで、
ぶっちゃけメニューに何があるのかも分からず、
とりあえず美味しそうなものを適当に選んだんですけども、
注文後に何故か名前を聞かれた。

何でその店員さんが
「For Stephen, Please!」みたいな感じで、
他の人たちにも伝えていったんですけども、
まさかこんな所でも英語名のメリットを感じるとは、
さすがに思わなかったですね。

まあその前に、
日本では予約でもしない限り、
名前聞かれるなんてありえないですから、
その事自体にも驚きましたけども、
日本名だったら絶対余計な時間要したのは確実でしたからね、
ホント付けていて正解だったな、と改めて思いました。

で、アイスモカの上に、
フロートが乗った感じのものと、
アップルのパンみたいなものを頼んで、
それぞれ125、60PHP、計185PHP。

前者は結構量が多かったし、
味自体もさすがに抜群に美味しかったですから、
さすがに125PHPもするだけはあるな、と実感しました。

ただこちらの感覚で言えば、
一杯125PHPなんて相当高い買い物だし、
ここに来れる現地人は相当裕福なんだろうな、と
思いましたね…
日本で言えば余裕で1000円ぐらいの感覚ですよ。

だから自分も普段なら決して注文はしないんですけども、
もう今回はマックやジョリビーが不可能だったし、
フロートで結構一杯でもあったんで、まあ仕方がなかったですね。