2000年前後に爆発的な人気を誇った総合格闘技、PRIDE。
もちろん自分もあの高田VSヒクソンから始まった1の頃からずっと見ていたし、
最盛期の1999~2004年頃まではそれこそ本当に夢中になってのめり込んでいた。
そんなPRIDEは大会の素晴らしさもさることながら、
選手紹介VTR、いわゆる「煽りVTR」の出来も突出しており、
試合前の期待感をさらに高揚させてくれたものだった。
その中でも個人的なお気に入りと言えば、
やはり「小川直也参戦」で異常なまでの盛り上がりを見せたPRIDE2004GP FINALのオープニングだ。
FIGHT FOR WHAT?
世の中仕事なんて選ばなければ幾らでもあるのに、
それでもあえて危険を冒してまでの闘いを選択した男たち。
FOR MY FAMILY, FOR MY NATION, FOR MY FRIENDS...
超名曲「Time to say good bye」に乗って展開される、
そんな至高の煽りVは今でも男たちの心を打ってやまない。
何のために生きているのか、誰のために闘うのか…
それは人間としてこの世に生を受けた者への究極の命題かも知れないね。
Then...
In my case.
I sometimes consider why I have been studying English for a long time, even though I'm not young.
Studying English for what...?
FOR WHAT?
FOR...MY DREAM!