来月は忙しくなりそうないぶにんでふ。
村の行事の当番ってのもあるし、病院は相変わらずあるし、近所のわんこを助けたいと思いまして。
先日、いつもと別の病院に行ったら「腫瘍が出来ている」と全く違う診断をもらってしまった近所のわんこなんだけど、その病院の獣医さんがあんまし手術に自信がないタイプのようで、腫瘍でも原発も見つけられていないし、そのまま放置プレイの方向らしく、元々行っていた獣医さんにもう一度見てもらう事になったとのこと。
で、その獣医さんが何処までわんこに対して緩和治療をしてくれるのか相談をして、出来ないのであれば、街の病院に連れて行こうって話になって、場所を知らないようなんでわしが車を出して連れて行くことになっている。
帰ってきているようなんだけど、結果がどうなったかはよくわからん。状態的に入院だとは思うけども。腹水溜まってるしね。
それでも、目に力はあるし、歩いたり水飲んだり座ったりも出来たりするんで、脱水症状やご飯が食べれないってのはあるけど、思ったよりも元気があるというか、飼い主の勘的なモノがあって、娘さんなどの助言もあり、連れて行くという話に。資金の問題はあるけれど、やっぱし少しでも楽にさせてあげたいと思うし、わしが出来る事であれば手助けしてあげたいと思うし、わしもわんこと一緒に暮らしていていろいろ知識があったんでわからないことがあれば教えてあげたいし、とにかくわんこが可愛いんでどうにかしてあげたいのである。
せめておむつは出来るようにしたいなぁ。場所的に出来るような気はしないでもないが、飼い主さんが出来ないということは無理強い出来んし。
そんな感じでいつ予定が入るかわからん状況である。
そして、そんな最中、電力会社からおハガキが。計画停電があるとのことでそれは構わないのだが、9月入って間もなくということで、調べてみるとその日の最高気温は30度超えるようだし、朝寝している時点で暑くてエアコン入れるようなわしが耐えれるとは思えなくて何処かに出かけようかと。叔母に声をかけてみたが振られ（笑）、映画でも観ようかと思ったけど観たい映画はまだ公開されていなくてどうすっかなぁって感じ。まぁ、街へ行けばなんやかんやであっという間にお昼になるだろうから、とりあえず出かけようとは思っている。隠居先は電動シャッターなんで、開くうちに出かけないと最悪である。不在の方が冷蔵庫も開けないしいいだしょと。もうちょいと涼しいといいんだけど、Wi-Fiが無いとインターネットも出来んので、隠居先に居てもやること無いんだよな。オール電化なもんで、出来ないことづくしである。一時間ぐらいならば近所で潰せると思うんだけど、違うからなぁ。出かけるとお金使うから動きたくはないのだが、暑い中何も出来ない状態で過ごす方が今のわしにはしんどいと思われる。病院の日と合ってたら良かったんだけどビミョーにズレてる。わんこのこともあるし、予定が入れづらい。とにかく連絡待ちである。
飼い主のおばちゃんは訴えたい気持ちを何とか抑えている状況である。まぁ、訴訟を起こす飼い主は多いけどね。和解金で終わるにせよいろいろ費用は必要だしな。でも、「誤診」なのは間違いないわけで。血液検査に出なかったというのがいまいちよくわからない。まぁ、その表は見ていないので何とも言えんし、動物の場合はどういう数値が標準なのかもわかっておらんけど、食欲不振の症状が出ている時点で何も出ていないのがよくわからん。別の病院に連れて行ってもお互いをフォローするような獣医さんだったらガクッと来ちゃうかもしれないな。
とにかくわんこの生命力に賭けるしかないのかもしれない。とにかく元気なわんこなんで、思ったよりガクッと来ていないのがまだ救いである。尻尾も振ってくれるし。
うちのわんこは最後はもう何も出来ませんって感じだったからな。
出来ることがあればしてあげたい、おばちゃんもわしも同じ気持ちである。