☆2021年11月6日。 | みかんひとはこ。

みかんひとはこ。

日々あった事をたらたらカキコするだけの場。

相変わらずお尻が痛いいぶにんでふ。

昨晩、いろいろ貼って寝たんだけど、手で押しても何処が痛いかがわからんのよね。座ると痛いって感じで。で、座った時に何処があたっているかよくわからんのだが、昨晩貼った所ではなさそう。でも、何か今日は座ってても昨日よりは楽かもって感じであった。

相変わらずいつものように朝寝をして起きてランチ食べてぼけぇっとしていたら、ピンポンが鳴った。

ん?と思って出ると隣のおばちゃん。なんかお出かけする格好。アレ?と思ったら、村で不幸があって今から行くぞのお誘いだった。

いつもだと当番のおばちゃんが持って来てくれるんだけど今日は来ていないしポストにも何も入っていない。

とりあえず何処の家か聞いて準備してたらじじいが紙を持って来た。

凄く大事な紙なのに自分の部屋へ持って行っていた模様。そして、なぜ香典を持って行かなければいけないのかとかワケわからなくなっていた。

わしはじじいを説教しながらも行く準備を急いでやって香典も用意して速攻家に向かった。

マミーと一時仲良くしてくれていたおばちゃんだったし、マミーの時に香典貰ってるから普段付き合いないけど行かねばなのよ。

それをあのじじい。

最近郵便物が届くとその音は聞こえるらしくて速攻取りに行くのよ。でも、ワケわからんとか自分のじゃないと思うとそこら辺に投げて行く。

わしの先日届いた認知症介助士の合格通知もそんな状態だった。

なのに、今回の大事な紙だけはなぜか部屋へ持って行ったんでわしはその存在を知らないままだったのだ。

後から聞いたんだけど、いつも直接渡してくれるおばちゃんじゃなくて息子がポストに入れただけだったそうで、おばちゃんにもしまたそういう事があったらピンポンしてくれと頼み、隣のおばちゃんもわしが何も言って来なかったら声かけてくれと頼んだ。

何でそんな事せにゃならんのだと思うが、そうしないとまたじじいが何処かへ持って行きかねんのだ。

もうその事覚えていないからね。どんだけの事したか自覚ないんだから。

香典持って行って帰ってきた時やっとこさわかってきたようで誰が亡くなったのかとか言い出したけどね。てか、わかってるなら紙持って行かないで一言言ってくれないとねぇ。

こればっかしはわしが朝寝をしてても起こして言ってもらわないといけない事案ですわな。

何とか香典用の袋もお金も用意してあったから何とかなったけど、無かったらどうなってたかわからんわな。

もうすんなって言ってもまたするんだろうなぁ。認知症だからなぁ。忘れてしまえばモーマンタイだから。

こっちは忘れないからいろいろ残るけど。

アネーとこんな風に忘れてしまって誰かに迷惑をかけるのは嫌だからその前に逝きたいなぁと話しておりました。

今のじじいみたいになるのはさすがにマジ勘弁です。

にしても、嫌な事は続きますなぁ。夢の中では相変わらず無茶苦茶な内容だったりするが。

まぁ、覚えていないからまだいいのかな。ヤケにリアリティなの見たりもするんだけど、現実にはあり得ない内容なんでね。芸能人出てるから。(笑)

さて、明日はアニーもお休みなのでゆっくり朝寝です。お風呂もじじいがまた今日も入らないと言うんでゆっくりつかれますなぁ。

のぉんびり過ごせるのは貴重です。

昨日病院でも言ったけど、いつ何があるかわからない状態なので夜もぐっすり眠れません。

いつまでこういう日が続くかわからんのだが、倒れない程度に過ごせればいいなぁ。