先日、己書の幸座に参加してくださっている
ヨガのインストラクターの方から
こんな言葉をいただきました。
「先生みたいな人は少ないよ」
股関節痛と向き合っている私の姿を見て、そう感じたそうです。
さらに、その方はこうもおっしゃっていました。
「ケアの仕方を教えても、3日とか1週間で結果が出ないと、
すぐに手術にしてしまう人が多いんです」
現代は
「早く治したい」
「すぐに結果がほしい」
という空気が強く
身体の痛みと丁寧に向き合う人は少ないのかもしれません。
私が手術を選ばなかった理由
今から約3年前
私は突然ひどい股関節痛に見舞われました。
歩くのも辛く
日常生活に支障が出るほどの痛みでしたが
そのとき私は「手術はしない」と心に決めました。
そう思えたのは
以前、膝に水がたまり正座ができなくなったときに
それを根気強く改善してくれた整体師さんの存在があったからです。
「この人なら、きっと治してくれる」
そう信じられる人がいることは
とても心強いものでした。
少しずつ見えてきた光
痛みと向き合いながら1年ほど経った頃
少しずつ改善の兆しが見えてきました。
そのタイミングで
娘から「仙骨枕体操」をすすめられました。
「おかあさんの股関節にもいいかもしれないよ」
その言葉をきっかけに、YouTubeで体操の方法を学び、
毎日のセルフケアに取り入れるようになりました。
仙骨枕体操との出会い
さらにその1年後
なんとその仙骨枕体操の創始者の先生から
直接施術と指導を受ける機会に恵まれたのです。
仙骨枕の正しい使い方
股関節痛との向き合い方
筋トレ
セルフケアの方法など――
一度に覚えきれないほどの情報を
丁寧に教えていただきました。
動画のサポートもあり
少しずつ理解を深めながら
日々実践を重ねました。
続けた先に見えてきた変化
直接指導を受けてからの半年間
セルフケアを続けながら
2か月に1度の指導を受けることで
痛みは大きく改善しました。
あぐらをかくことができなかった私が
今では痛みは少々あるものの
あぐらをかけるまでになったのです。
あきらめない心が支えになった
手術をしないと決めて、約3年。
信頼できる整体師さんと
背骨コンディショニングの指導者・日野先生の存在が
私にとって大きな支えでした。
彼らから教わったことは
「セルフケアを続けること」
「あきらめないことの大切さ」です。
今朝も、いつもと変わらず
仙骨枕体操と股関節ゆるめ体操から一日を始めました。
焦らず、でも確実に、自分の体と向き合い続ける――
これが私の選んだ道です。




