Perfume Spending all my time/ポイント/Hurly Burly。 | ももクロ OR Perfume OR DIE !!!

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宜しくお願いしますです。

やっと聴きました!

Perfume「Spending all my time」「ポイント」「Hurly Burly」


オーディオテクニカのヘッドフォンを装着し、「Spending all my time」から。

「Spending all my time」
鳥肌が立って、泣いてしまいましたマジで。
素晴らしい曲ですね。

歌詞は、ほぼ「Spending all my time」の繰り返しなんだけども。
Perfume久しぶりの攻め攻めの曲じゃないかなぁ!

歌詞が繰り返す、そしてほぼ英語……って事を考えていたら。プロデューサー・中田ヤスタカのユニット「capsule」。
capsuleは基本繰り返しの歌詞が多いし、英語の歌詞の曲も多い。

ってここで思い出したがQuickJapanのVol.80内の中田ヤスタカへのインタビュー。
「Perfumeとcapsuleの関係について」とゆー質問に対して、中田ヤスタカは。

「まずPerfumeの場合は、レコーディングするっていうことは、それを完成までもっていかなきゃいけないってことが決まっているんですね。capsuleの場合は、なんか気軽にボツにできるって感じです(笑)『やっぱやめた』っていうことが可能な環境。そういう意味ではcapsuleのほうが自由にアイディアを出せる。で、そっちのほうが難しいっていうか、自分が本当に良いと思うところまで持っていくためには、どうしてもチャレンジの量が多くなるんです。『分かっていること』をするわけじゃないので苦戦するんですけど、capsuleはやってて楽しいですよ。Perfumeは、そういうcapsuleで始めたことが世の中にどこまで通用するかっていうことを、考えながらやっている感じです。」

このインタビュー自体かなり前(ポリリズム~ベビクルの間)なんだけど中田ヤスタカは、心根は変わっていないのでは?

世界進出を宣言したPerfume。
そして「自分の音楽が、どれだけ世の中→世界へ通用するのか?」と思った中田ヤスタカ。
その思いから出来た曲が「Spending all my time」です、恐らく。

誰が歌ってるのか分からない、エフェクトのかかり方。少しだけの日本語歌詞。リズムが一定、繰り返す歌詞。音の重ね方の上手さ。

まさに中田ヤスタカの音ですね。
凄い曲ですよ!!!
新たな代表曲ですね。
サマソニで見てみたいっ♪


「ポイント」
近年のPerfumeの流れ「等身大」に近い曲かな。あんまりエフェクトかかっていないし。アルバム「JPN」の流れに近いんですな。
ジャングルなんだけと、細かい音が美しいったらば。ヘッドフォンで聴いてみて!



「Hurly Burly」
この曲は………笑ってしまった。

いつもライブとかステージで「私達みたいな田舎者の芋っ子三人が……」とか、広島弁まるだしでMCやっているのに。
クラブで躍り狂うみたいな曲なんだもの!!!

カッコいいよね♪

「GAME」「edge」「GLITTER」は凛々しいカッコ良さなんだけど、「Hurly Burly」は、色っぽいカッコ良さなんじゃないかなぁ。




いや、本当に本当に大満足なシングルです。
停滞期にいたPerfumeですが、なんか一気に進みそう。
希望が持てるシングルでした!!!


あーサマソニすんげー楽しみになってきた。