「天使はモップを持って」(近藤史恵著・文春文庫)
可愛いかったなぁ!
著者の近藤さんは、大芸のパイセンだわぁ。文芸だったのね。自分は放送です→卒業していないけど自分(笑)
「とても掃除スタッフに見えないほどお洒落な女の子・キリコが鋭い洞察力で真相をぴたりと当てる」ライトノベルです。
いやー、可愛いいわキリコ。
結局、ストーリーテラーの「大介」君と結婚するんだよねー。
ドラマになりそう。
なんかな、軽い流れなんだけど的確に打っていく感じ。そして読後には気持ち良い上がり感。
ライトノベルって言うと失礼かもしれないけど、素晴らしい気持ちよさでした。
またまた何と、解説が新井素子様ではないですかっ!!!
………大好きです。
自分の文章の原点の人。
文章書くのって、本当に自由で良いんだ……と、思わせてくれた、スーパー影響を受けた人。
この解説がまた、自由で素敵♪
続刊の「モップの精は深夜に現れる」を今から読みます。
![Perfume OR DIE !!! そして走れ♪♪♪♪♪-2012071523150000.jpg](https://stat.ameba.jp/user_images/20120715/23/stepcha/4a/2e/j/t02200165_0640048012081077877.jpg?caw=800)