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なせばなるなさねばならぬ

自分を励ますためのブログ

 文学フリマ大阪が楽しかったので、京都にも申し込んだ。

 

 地元なので、荷物も持ち込みやすい。

 

 大阪の時は、資格試験などと日程が近かったのでほとんど何も用意できなかった。

 

 今度は、少しずつ用意していこうと思う。

 

 まず、小説を二本は用意したい。

 

 短編集と長編にしようか。

 

 大きめのパネルも用意したい。

 

 大阪でも手作り栞を持って行った。何人か買ってくれたので、また作りたい。

 

 無料配布の冊子と、ポストカードをまた用意する。

 

 少し、丁寧に絵を描こうと思う。

 

 文学フリマのために作った本の表紙。

 十八歳未満の、閲覧制限をかけた小説『3ぷらす1』 が、ながらく、キス止まりで続いたけれどやっとそれらしくなってきた。



 
『3ぷらす1』 『3ぷらす1』(R18指定)  

銀行員の『手島 遥』は異業種交流会で知り合った『沢村 駿』に一目惚れ。彼は外資系保険会社の営業マン。駿と親しくなるために、遥は保険の契約をする。駿から頼まれて遥は自分の同僚『中島 海渡』を紹介する。海渡は少し中性的な男性で……。駿と引き合わせたその日に、遥は海渡から告白される。   





この表紙の人が『どS』全開で、拘束プレイ+言葉責めの真っ最中。




書いててどうかというと、特に、楽しくはない。



冷静に、エロシーンを書きすすむ。時間かかるけど……。



官能は、直接的な行為ではなく、そうじゃないのに官能的っていうのが理想だと思う。






「第四回文学フリマ大阪」2016年9月18日(日)11:00~ @堺市産業振興センター イベントホール


ひとまず、お金も払った。



当日に行けるかは、本ができるかどうかにかかっている。


間に合わなかったら、ブースに座って、一日中そこで小説書いておくしそれでいいや。



仕事が忙しいのと、エブリスタの公式イベントにエントリーしたいのと……。



本にするのはすべて書き下ろしにするので、一から書かないといけない。




コンセプトは決まった。



スピッツの曲を何曲か選んで、そこからイメージを喚起した短編を集めて一冊にする。



まず曲選び。


『正夢』『冷たい頬』はイメージがおりれば作りたい。


他はまだ決めていない。


『愛の言葉』はエロいしな。


一冊は、高校生物にしたい。連作短編で。


二冊くらい作りたい。一つ中編にしたいな。


表紙もとなると、なかなかの作業量じゃないかな?


仕事で毎日のように大学に通うから、そこで目にしたことを作品に取り入れたい。




なんか『けもの道』で書きたい。


もう、何書くか今決まった。


とにかく7月から準備を始める。


 カクヨムの近況ノートに書いてみたが、誰も来ない気がするので、こっちにものせておく。

 書くのに時間がかかったのに、寂しすぎる。






 現状、カクヨムは、ほとんど使えていない。
 こんな状態で、ユーザーミーティングに応募してしまったことが、まず申し訳なかった。空き時間で、システム開発の方にもいろいろ質問されたが、使っていないので、まともにこたえられず、本当に申し訳なかった。

 私は、ここ一年半ほど、他の投稿サイトを中心に書いてきた。Twitterでカクヨムのサービス開始の告知をみて、ひとまず登録をした。

 サイトの名前も素敵だったし「」のマークも私はとても気に入った。
 実は、最初、こちらに完全に引っ越すつもりになっていた。

 理由は、PCでみた時のフォントが好きだったからだ。

 ところが、サービスが始まって、ランキングが出てきてから、正直言って、足が遠のいてしまった。完全放置。

 準備期間に、他で書き上げた長編を三作品、推敲しながら転載していたが、一つだけ残して、消去した。

 ユーザーミーティングの参加者募集は、久しぶりにアクセスしてみつけた。軽い気持ちで申し込みをして、他のところで書いた短編をアップして、そのまま、忘れてしまった。

 

 参加してみて。


 一言でいうと「ものすごく良かった」だ。
 こう書くと、こびを売っていると思われるかもしれない。ただ、これは、私の個人的な感想だ。参加者それぞれレベルの差もあるだろう。物足りなく感じた人もいるのは、他のところでみかけた。

 私は、ライトノベルは一切読まないし、書く気もない。
 そういう意味では、サイトに合っていないのかもしれない。
 それでも、今日の話はとてもためになった。
 「読んでもらっている」と言う感覚が薄れていることに気づかせてもらえた。
 私自身、もともとが、純文学系ばかり読んできたので、読書に求めていること、面白いと思うポイントが、エンタメ系の人たちと違う。
 書き手として、なんだかんだ言って、自分のために書くところがある。
 
 今日、話を聞いていて気づいた。

 『読む労力』と『書く労力』を比較して、おまけにこちらは無料で提供しているのだからという甘えがあったように思う。 

 誰かの時間をいただく。
 損したと思われないために、その上の、満足してもらうために。

 やはりもっと『奉仕精神』というか、『おもてなしの心』は必要だと思う。


 それから、短編の個別批評はとても勉強になった。
 残念なことに、カクヨムからは批評してもらった短編を引き上げた。
 細かな内容については書かないけれど、自分に欠けている部分を教えてもらえたので、今後の創作に絶対変化が起きると思っている。

 完全抽選だと言っていたので、もし、第二回があるならまた応募したい。

 それに、簡単に読みに来てもらえる方に逃げずに、こちらでももっと活発になりたい。

 




 ちなみに、批評してもらった短編は、エブリスタに載せてある『今日一日と一週間分のこと。』

 

 http://estar.jp/.pc/work/novel/23870942/%E4%BB%8A%E6%97%A5%E4%B8%80%E6%97%A5%E3%81%A8%E4%B8%80%E9%80%B1%E9%96%93%E5%88%86%E3%81%AE%E3%81%93%E3%81%A8%E3%80%82_%E4%BB%8A%E6%97%A5%E4%B8%80%E6%97%A5%E3%81%A8%E4%B8%80%E9%80%B1%E9%96%93%E5%88%86%E3%81%AE%E3%81%93%E3%81%A8%E3%80%82?_=1&_ck_=1


 見事に終了いたしました。


 家族がせっせとLINEに送ってくれる画像が鬱陶しくなり、とうとう「もういらん」と言いました。


 そもそもが、私は、垂れ目は好きじゃない、唇が厚いのも好きじゃない、背が高いのも好きじゃないと、好きになる要素自体がありません。



どうして、ブームが起こってしまったかというと、小説の主人公が好きになる年上男性のイメージを『斎藤工』にして書いていたからです。


完結したので、ブームが去ったという……。


赤いホタル赤いホタル
一時間五千円。

その金額で私は緩やかに束縛される。






 

 わたしは、たまたまエブリスタから始めた。


 年数が経ってきて、読みに来てくれる人も増えているし、お友達もできたので、他のサイトに完全移行は考えていない。


 ただ、少し、他のサイトも使ってみたいと思う。


 一応、エブリスタ以外で登録しているのは、『カクヨム』『小説家になろう』『パブー』のように思う。


 なんでも、すぐに飽きて放置するので、定かではない。




 『カクヨム』には、エブリスタにすでに出している物をのせている。ビューワーの違いをみるためで、他意はない。


 近く、そちらは削除する。


『小説家になろう』は登録のみ。まだ、読みにも行ったことがない。


『パブー』は、多分退会する。使い方がよくわからなかった。




 どうにかして棲み分けをと考えている。


 エブリスタには恋愛系とういう感じにはなっている。(一部、ミステリーもあるが。)


 エブリスタは、結構、規制が厳しいので、例えばエロのきついのは他とか、考えていこうと思う。


 


 今日『カクヨム』に新しいのをあげた。


 一応、ミステリーだ。


 幼稚園児の死にまつわる秘密。『ハンドル』


幼い娘が死んだ。殺したのは彼女。いいえ、本当は……誰?




https://kakuyomu.jp/works/1177354054881059005


 


 

 

 

エブリスタで閲覧数を伸ばそうといろんな事を試した。


だけど、必死になってイベントに参加しようが何をしようが伸びない物は伸びない。


そんななか、勝手に人が次々来てくれる小説がある。


私の作品の中唯一R18の閲覧制限がついたものだ。


少しアブノーマル系なので、念のためつけてある。


ジャンルってとても大事なんだなと思う。


エブリスタは、恋愛カテゴリの読み手が圧倒的に多そうだ。



今抱えている連載は、そういうシーンを入れる予定がないので、手があいたら、エロ重視の話を書いてみたい気はする。




恋愛要素のかけらしかない話はこちら↓


 エブリスタで「結末が予測できない、SFテイストミステリー!!」と紹介していただきました♪


http://stat.ameba.jp/user_images/20160418/20/stepbysteponemorestep/56/fb/j/t02200220_0800080013623461430.jpg 記憶消失~記憶消去薬『リムーブ』~


気がつくと、『俺』が誰なのかがわからなくなっていた。
「あなたが望むどおりに記憶を消し去りました」
 俺のいる場所は記憶消去薬『リムーブ』を研究開発するラボらしい。
 ラボの所長から説明を受けたが、俺にはなぜそれを望んだかがわからない。
 戸惑う俺に、所長は自分の身の上話を始めたのだが……。



 記憶喪失をテーマに短編を書くイベントがあったので、急遽、書き上げた小説です。


 字数制限があるイベントだったので10000文字弱で短いです。



 






E★エブリスタにて 小説を連載しています。
よかったら覗いてください。
無料。



人がたくさん来てくれのはこちら↓


西君の皿 西君の皿(R18指定)  

直属の部下『西君』との秘密の関係。
アブノーマルな感じなので、ご注意ください。



めちゃくちゃ力を入れているのはこちら↓


赤いホタル赤いホタル
一時間五千円。

その金額で私は緩やかに束縛される。



「完結作品」


藍 深紅 ……


 「ただヤるんと、好きな女を抱くんがどんだけ違うか知りたいねん」




 エブリスタで「結末が予測できない、SFテイストミステリー!!」と紹介していただきました♪


http://stat.ameba.jp/user_images/20160418/20/stepbysteponemorestep/56/fb/j/t02200220_0800080013623461430.jpg 記憶消失~記憶消去薬『リムーブ』~


気がつくと、『俺』が誰なのかがわからなくなっていた。
「あなたが望むどおりに記憶を消し去りました」
 俺のいる場所は記憶消去薬『リムーブ』を研究開発するラボらしい。
 ラボの所長から説明を受けたが、俺にはなぜそれを望んだかがわからない。
 戸惑う俺に、所長は自分の身の上話を始めたのだが……。



 記憶喪失をテーマに短編を書くイベントがあったので、急遽、書き上げた小説です。


 字数制限があるイベントだったので10000文字弱で短いです。



 


 

三日月宗近、手に入る。


入手の経路等はいっさいどうでもいい。



手に入りさえすれば良いのだ。



育てるぞ!!!