
最近、体があきらかに不調だった。
はっきりとした理由もなく動悸が激しくなって、しばらくおさまらない。
なんとなく、高血圧のせいだと思っていた。
今まで、どちらかというと血圧が低めだったのに、今年に入った人間ドックで、血圧が高めだと言われた。
知らず知らずのうちに、塩分を取り過ぎたのかと思った。
眠れなかったり、いろいろと、不調もあって。
どうも、これはストレスのせいかもと、気づいた。
ほぼ、高確率で、仕事を辞める気になっている。
人に嫌われることに、ここまで耐性がなかったとは、自分でも思わなかった。
辞めたら、経済的に困るのは目に見えている。
朝、出社すること自体が、もう苦痛になっていて。限界を感じている。
今、人生の大きなリセットボタンを押しかけている。
どん底まで落ちそうな気がして、ワクワクしている。
気力がなくなったと言うわけでもなくって、来るべき時が来た感じがしている。
とても、心が軽くなった。
本気の廃人になりそうだ。
それでいいと思っている。
自分の作品を、確認しているときに、自分の足跡がつく。
はっきりいって気にくわない。
たいしたことじゃないかもしれない。読者の方が、他に誰が来てるのかななんて、足跡の確認しないだろうし。
でも、嫌なものは嫌。
足跡もつくケースとつかないケースがある。
アプリでみると大丈夫で、ブラウザでみるとついてしまう。
パソコンで作品を読むを押してしまった際と、タブレットやスマホのブラウザからアクセスした場合。
近寄らなければ問題なし。
なんだけどね。
ブラウザでアクセスしたい理由がある。
なんでかわからないけど、アプリだと、ページコメントが見られない。
いつも、コメントをみて、自分でページに戻って「ああ、このページのコメントか」と確認している。
面倒なら、確認しなきゃいい話。
だけど、確認はしたい。
それでも足跡つくの嫌!
嫌がまさって、わざわざ確認に行っていたけど、諦めて、タブレットのホーム画面にエブリスタへすぐアクセスできるように、お気に入りを貼った。
ページコメントしたいし、されたら読みたいし。
赤いホタル
一時間五千円。
その金額で私は緩やかに束縛される。
朝、バスの時間がぎりぎりで、走って向かった。
後もう少し、角を曲がればバス停が!
本の数メートルのところで、バスが行ってしまうのが見えた。
次のバス停は、比較的近い。
運良く、バスが信号待ちに入った。
必死で走り、バスを追いかける。
だけど、荷物は重いし、そもそも足がめちゃくちゃ遅い。
信号が変わり、バスが進む。
次のバス停はもう見えている。諦めずに走った。
それでも、五十メートル以上はある。
誰も下りない、誰も待っていなかったバス停に、乗降中の表示をつけたまま、バスは停まっている。
私が着くまで、待っていてくれた。
お礼を言って乗り込んだ。
そして、降りるときももう一度、お礼を言った。
赤いホタル
一時間五千円。
その金額で私は緩やかに束縛される。
良い作品を書く。それが一番かもしれないが、結局、誰も来なかったら、良い作品かどうかも誰にも知られずに終わる。
エブリスタの場合、ユーザーイベントやサークルなどで、閲覧数を稼ぐ方法もある。
だけど、サークルなんてとくに、自分が読んでほしい人ばかりで、読みに来てくれる気はしない。
読む目的のみで登録している人が、ユーザーイベントを目安にするかも疑問。
結局ランキングが上の人ばかりに読者がつき、常に人の目に留まるから、上位で居続ける。
運営の選ぶ新作ピックアップに載ったことがあるが、それほど効果があるとは思えない。
運営の公募で賞を取った人でも閲覧が伸びているように感じない。
クリエイター同士の交流も楽しいし、読みあいも無駄ではない。
だけれど、やはり、読み専と呼ばれる人たちに、認知されていくことが大事だろう。
どうすれば……。
そこが問題だ。
今はとりあえず、直接飛び込み営業のような、コメント投稿に効果があるのかを検証中。
赤いホタル
一時間五千円。
その金額で私は緩やかに束縛される。
http://estar.jp/_novel_view?w=23461336
エブリスタで公開している『赤いホタル』という小説の書き出しと同じ季節になったので、思いつきでPR月間を始めた。
ひとまず、サイドストーリーの追加を考えている。
表紙も少し手をいれたし、PR月間のための特別エッセイも開始した。
Twitterでも、定期的に宣伝ツイートをしてみたり、いろいろ、やってみようと思っている。
そんなんで、こちらも、再開。
しばらく放置していたけれどね。
今日からは、毎日更新を心がけよう。
最近、メインで使っていたエブリスタを休んでいる。
小説家になろう、タスキー、カクヨム、ベリーズカフェを使い比べている。
まだ、一ページずつなので、比較しようにも人も来ない。
地道に更新していこうと思う。