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なせばなるなさねばならぬ

自分を励ますためのブログ

 数日前、タロットカードが欲しくてそこそこの規模の書店にいたけれど気に入るものがなかった。

 前に住んでいた町の小さな本屋の前を通った瞬間、この中に気に入るカードがあったら買って帰ろうと思った。

 中にあったカードが一目で気に入り購入。
 
 人生で5つ目のカードかな。

 しばらくしていなかったから、カードの意味を読むだけで楽しい。






 最近、体があきらかに不調だった。

 

 はっきりとした理由もなく動悸が激しくなって、しばらくおさまらない。

 

 なんとなく、高血圧のせいだと思っていた。

 

 今まで、どちらかというと血圧が低めだったのに、今年に入った人間ドックで、血圧が高めだと言われた。

 

 知らず知らずのうちに、塩分を取り過ぎたのかと思った。

 

 眠れなかったり、いろいろと、不調もあって。

 

 

 どうも、これはストレスのせいかもと、気づいた。

 

 ほぼ、高確率で、仕事を辞める気になっている。

 

 人に嫌われることに、ここまで耐性がなかったとは、自分でも思わなかった。

 

 辞めたら、経済的に困るのは目に見えている。

 

 朝、出社すること自体が、もう苦痛になっていて。限界を感じている。

 

 

 

 

 

 今、人生の大きなリセットボタンを押しかけている。

 

 どん底まで落ちそうな気がして、ワクワクしている。

 

 

 気力がなくなったと言うわけでもなくって、来るべき時が来た感じがしている。

 

 

 とても、心が軽くなった。

 

 本気の廃人になりそうだ。

 

 

 それでいいと思っている。

 自分の作品を、確認しているときに、自分の足跡がつく。

 

 はっきりいって気にくわない。

 

 たいしたことじゃないかもしれない。読者の方が、他に誰が来てるのかななんて、足跡の確認しないだろうし。

 

 でも、嫌なものは嫌。

 

 足跡もつくケースとつかないケースがある。

 

 アプリでみると大丈夫で、ブラウザでみるとついてしまう。

 

 パソコンで作品を読むを押してしまった際と、タブレットやスマホのブラウザからアクセスした場合。

 

 近寄らなければ問題なし。

 

 なんだけどね。

 

 ブラウザでアクセスしたい理由がある。

 

 なんでかわからないけど、アプリだと、ページコメントが見られない。

 

 いつも、コメントをみて、自分でページに戻って「ああ、このページのコメントか」と確認している。

 

 面倒なら、確認しなきゃいい話。

 

 だけど、確認はしたい。

 

 それでも足跡つくの嫌!

 

 嫌がまさって、わざわざ確認に行っていたけど、諦めて、タブレットのホーム画面にエブリスタへすぐアクセスできるように、お気に入りを貼った。

 

 ページコメントしたいし、されたら読みたいし。

 

 



赤いホタル
一時間五千円。

その金額で私は緩やかに束縛される。
 
 

 朝、バスの時間がぎりぎりで、走って向かった。

 

 後もう少し、角を曲がればバス停が!

 

 本の数メートルのところで、バスが行ってしまうのが見えた。

 

 次のバス停は、比較的近い。

 

 運良く、バスが信号待ちに入った。

 

 必死で走り、バスを追いかける。

 

 だけど、荷物は重いし、そもそも足がめちゃくちゃ遅い。

 

 信号が変わり、バスが進む。

 

 次のバス停はもう見えている。諦めずに走った。

 

 それでも、五十メートル以上はある。

 

 誰も下りない、誰も待っていなかったバス停に、乗降中の表示をつけたまま、バスは停まっている。

 

 私が着くまで、待っていてくれた。

 

 お礼を言って乗り込んだ。

 

 そして、降りるときももう一度、お礼を言った。

 



赤いホタル
一時間五千円。

その金額で私は緩やかに束縛される。
 
 

 

 

  小説投稿サイト内で、閲覧数をあげるためにできることを考える。
 
 良い作品を書く。それが一番かもしれないが、結局、誰も来なかったら、良い作品かどうかも誰にも知られずに終わる。
 
 エブリスタの場合、ユーザーイベントやサークルなどで、閲覧数を稼ぐ方法もある。
 
 だけど、サークルなんてとくに、自分が読んでほしい人ばかりで、読みに来てくれる気はしない。
 
 読む目的のみで登録している人が、ユーザーイベントを目安にするかも疑問。
 
 結局ランキングが上の人ばかりに読者がつき、常に人の目に留まるから、上位で居続ける。
 
 運営の選ぶ新作ピックアップに載ったことがあるが、それほど効果があるとは思えない。
 
 運営の公募で賞を取った人でも閲覧が伸びているように感じない。
 
 
 クリエイター同士の交流も楽しいし、読みあいも無駄ではない。
 
 だけれど、やはり、読み専と呼ばれる人たちに、認知されていくことが大事だろう。
 
 どうすれば……。
 
 そこが問題だ。
 
 今はとりあえず、直接飛び込み営業のような、コメント投稿に効果があるのかを検証中。
 
 



赤いホタル
一時間五千円。

その金額で私は緩やかに束縛される。
 
 

 http://estar.jp/_novel_view?w=23461336

 

 エブリスタで公開している『赤いホタル』という小説の書き出しと同じ季節になったので、思いつきでPR月間を始めた。

 

 ひとまず、サイドストーリーの追加を考えている。

 

 表紙も少し手をいれたし、PR月間のための特別エッセイも開始した。

 

 

 Twitterでも、定期的に宣伝ツイートをしてみたり、いろいろ、やってみようと思っている。

 

 

そんなんで、こちらも、再開。

 

 しばらく放置していたけれどね。

 

 今日からは、毎日更新を心がけよう。

 最近、メインで使っていたエブリスタを休んでいる。

 

 小説家になろう、タスキー、カクヨム、ベリーズカフェを使い比べている。

 

 まだ、一ページずつなので、比較しようにも人も来ない。

 

 地道に更新していこうと思う。

登録は少し前にしていた。


昨日、文学フリマ大阪用に書き下ろした『断片集』を掲載してみた。


縦書きで表示させて、読んでみた。

やっぱり、小説は縦書きがいい。





もしかしたら、『小説家になろう』中心になるかも。

とりあえず、純文学は『小説家になろう』で書いていく。