Eエブリスタで、小説を連載している。
もともとは、原稿用紙100枚で書き上げていたものを、修正加筆しながらアップしてたら、今、3倍近くの文字数になってしまっている。
最初は、出来上がっているものを壊していくことに抵抗があったけれど、だんだんと、これが連載小説の楽しみ方なのだと思うようになってきた。
一度書き終わっているので、終わりは決まっている。
その間に存在しなかったエピソードや登場人物が増えてきた。
私自身が、どうおさまっていくかまだ読めていない。
困っているのは、振られるために作ったキャラクターに、人気が出てしまったので、うーんという感じになっている。
振られるために生まれてきた存在。なんと気の毒な。