定着を望まない
高校受験と英語
中学受験と英語
この2つについて記事を書いたので
いよいよ〜『小学受験と...』にしたかったのですが
小学受験特殊すぎるー🤣
素人の私が語る訳にはいきませんので
小学受験専門の方にお願いしたいと思います。
この記事では
未就学のお子さまと英語について書きますね。
それで
未就学のお子さまと英語の関係としましては
定着を望まない
これが大きなキーワードになります。
全ては大人の心がけ次第
ある日突然2歳のお子さまが
『将来世界的に活躍したいので、英語を習いたい』と
言うわけありませんよね〜
『将来、英語は必要だから早く親しんで欲しい』
『英語の音楽や動画が好きそうなので習わせてあげたい』
『どうやらものの名前を英語で言うのが楽しいみたいだ』
『アルファベットの形に興味を持ち出した』
こんな感じの理由で
『よし❗️この子に英語を習わせよう❗️』と
大人が決めるのです。
大人が決めたのです。
それを忘れないで❗️
お子さまの発達に合った英語
お子さまのことを思って
英語を習わせようと思われたのですから
大人みずからの行動で
お子さまを英語嫌いにさせるのはバカげたことです。
ついつい
”(うちの子は)英語が好きなはずなのに”
今日のレッスンは不機嫌だったみたい。
思ったように出来なかった。
先生の指示に従わずに他のことをやっていた。
イライラします💢
そこで大人が注意したり(子どもの自尊心を無視する)
意味もなくガミガミ言ったとしたら
お子さまは”その場(教室)”に行くことに対して
ネガティブな感情を持ってしまいます。
お子さまの発達と照らし合わせると
耳からのインプットだけでも脳に残る
楽しいことはもっとやりたくなる
お子さまにはお子さまのテンポがあることを知っていると
英語のレッスンと
うまく付き合えます
イライラする必要ないでしょ❓
大人はどうすればよい?
じゃ、放ったらかしにしておくのかと言うと
それとは違い
見守る・導くのが大人の役割。
そもそも語学というものは
2000時間のインプットの後に
ようやくアウトプットできるものなので
目先の定着を望まないこと
それより
バランスのよいインプットを心がけてね。
わかりやすく言うと
ただYouTubeの動画を2000時間見せ続けるという
訳ではないですよー😅
多方面から刺激するのです。
単語でもいいし
歌でもいいし
絵本でもいいし
ちょっとしたやりとりでもいいし
その材料は
普段の生活の中にあふれています。
小学生になる前の時間だからできること。
英語のレッスンは
その答え合わせであることと
”英語は楽しい”というイメージを持ってもらうための場だと
考えております。
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『ブログ21daysチャレンジ』(5日目)
個性心理學 を用い
お子さま一人ひとりの本質に寄り添いながら
英語が大好きになるレッスンをしています。
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久保田 恵(くぼた めぐみ)
08055284234
※レッスンの準備中・レッスン時間など
電話に出られないこともあります※
fujimidai4chome@gmail.com
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