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一歩一歩でいいんじゃない?

水戸ホーリーホックをまったり応援する管理人のブログ。 サッカー以外の話題もあります。

今日のホーム札幌戦。

0-1での敗戦となりました。


今季好調で、個人技に勝る札幌が相手。

まだ3バックの相手に今季は勝てていないということで、3バックを採用。

試合が終わった後であれこれ言っても仕方がないのですが、個人的には「いつもの」やり方で試合にのぞんで欲しったですね~。

まだ、残りシーズンは長いですし、これまで「自分たちのスタイル」で戦ってきただけにチャレンジして欲しかったと思います。

今日は三島が相手DF陣にあまり勝てなかったし、システムのせい(?)で湯澤も孤立してしまったし、攻撃面での怖さを出せていなかったのではないでしょうか?

まずは守備からだったのかもしれませんが、その後どう攻めたいのか?よく分かりませんでした。


今日の試合で山口がC大阪に勝ちました。

水戸だって「やれないはずはない」と思います。

相手に怖がられる、嫌がられる攻撃を早いうちに確立してもらいたいものです!


次の熊本戦をアウェイと言っていいのか分かりませんが、次から7試合中ホームは2試合という日程になっています。

これから、暑くなってくるし、ここが正念場(早すぎ?)という感じでしょうか?

昨年のような思いは、No Thank You!
GWの3連戦、最後の北九州戦は1-1のドロー。

守備を固める北九州に先制され、後半ロスタイムの最後の最後に追いついたことを考えると「○」。

シュート数は15本 vs 3本にも関わらず、原の個人技一発でやられたことを考えると「×」。

なかなか評価が難しい試合となりました。

まぁ、今は下位チームの結果を気にしながら戦わないといけない順位なので、勝利目前の北九州から「勝ち点2」を奪えたと考えれば「○」かな?とは思います。


シュート数の差ほどではありませんが、試合は全体的に水戸ペース。

北九州がゴール前にブロックを作ってくるので、そこをどう打ち破るのか?が注目されました。

右は田向のクロス、左は湯澤のドリブル。ロメロ、船谷、三島が中央というのが多かったでしょうか?

ゴール前には迫るのですが、シュートをブロックされたり、精度を欠くプレー(シュート、パス)があったりして、なかなか厳しかったですね~。

悪くはない、悪くはないけど点が取れない。

そんな試合が続いています。

本当は流れが良いうちに少しでも勝ち点を積み上げてもらいたいんですけど・・・。


今日の試合で得点したのは、萬代でしたね。

ネームバリューのあるFWが水戸に加入して、ここまで得点「0」。

途中出場ばかりで、プレー時間に恵まれてはいませんでしたが、この初ゴールは彼にとっては大きいのではないでしょうか?

なかなかスタメンを勝ち取るのは難しいとは思います。

でも、必ず今以上に必要とされる時期は来ると思いますので、愚直に頑張ってもらいたいものです。


それから、コンフォンがJリーグ初出場!

10分弱しかプレーを見れませんでしたが、「期待しても大丈夫そう」というのが第一印象でした。

ボールを持ったら面白いプレーを見せてくれそうです。

チームにフィットしてきた時が楽しみですね~

でも、遠目に見て「船谷」と見分け難いのが欠点でしょうか(笑)?
すっかり失速気味。

今月も1冊という、情けない状況。

自分にプレッシャーをかけるために文庫本を4冊購入。さてさて・・・。


2016年4月の読書メーター
読んだ本の数:1冊
読んだページ数:452ページ
ナイス数:22ナイス

新装版  螺鈿迷宮 (角川文庫)新装版 螺鈿迷宮 (角川文庫)感想
一つ一つの作品が絡み合う海堂作品の面白さ。舞台を田口・白鳥シリーズの東城大学から桜宮病院へ移し、主人公が天馬大吉へ変わっても、キーパーソンとして白鳥は登場するし、姫宮の活躍(?)も・・・。作者は、終末期医療に対する疑問を桜宮病院と「天馬」という未熟な医大生を使い、読者に訴えかけている。A.I.を含め、今後の医療がどうあるべきか?を海堂作品を通して考えていくのも面白いかもしれない。それにしても、この人の作品は読む順番が難しい。
読了日:4月14日 著者:海堂尊

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