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Step By Step

2014年社会保険労務士試験に合格しました。

3連休の初日にTACの全国公開模試を梅田校で受験しました。


実力完成答練が全科目終わっている今回の目標は、
択一、選択とも足きりなしの合格点(7割)をとること。


<択一> 50点 (%・判定)
労基・安衛  10
労災     6
雇用     6
一般     4
健保     7
厚年     8
国年     9


<選択> 31点 (%・判定)
労基・安衛  4
労災     4
雇用     3
労一     5
社一      3
健保     3
厚年     4
国年     5




模試5回目にして、ようやく目標を達成できました。
もちろんまだまだ足りないところは沢山ありますが。


模試の中ではここにピークを持ってくる計画でやってきたので
残りの大原とLECの模試は問題集として解いて
本試験にピークが来るように調整していきたいと思います。


・・・何だかスポーツ選手みたいな気分です。

6月は勉強するのが辛く感じた1ヶ月でした。

基本講義が4月に終わって2ヶ月。
この2ヶ月は全く実力が伸びていません。
今までやったことを思い出すので精一杯で
記憶の定着、精度の向上といったところまでいっていません。

何より試験が近づいているのに<
勉強のモチベーションが上がりませんでした。
淡々と知識を入れていくという作業に正直飽きてしまっていて、
集中力の無さはひどかったです。

6月の学習時間は131時間。
答練とTAC中間模試に合わせた勉強メニューでした。

答練は2回分の科目ごとに、

ミニテスト
実力テスト
LEC模試第1回
iDE選択式ゼミ予想問題
暗記カード
テキスト

を1回転。

中間模試対策としては、iDEの横断整理問題集、
TACの横断整理テキストを1回転しました。

受験生のブログやSNSを見ていると、ここに来て
勉強をやめられたり、来年の受験に目をむけられている方も
出てきているようですね・・・。
現時点では今年合格する自信も実力もありませんが、
諦める勇気もないので、残り50日、頑張るしかありません。
中間模試後から始まった社会保険関係科目の
実力完成答練4回が終了しました。
労働関係科目より難易度が下がり、より基本項目が多かったです。
相変わらずなかなか点が伸びませんが・・・

以下、自己採点の結果です。
成績表が届いたら、順位を追記します。

(選択40/択一60/合計100)(順位)

第5回(健保)     33/45/78 (%/%/%)

第6回(国年)     33/50/83 (%/%/%)

第7回(厚年)     33/40/73 ( %/%/%)

第8回(社一・統計) 38/25/63 (%/%/%) 


第8回の範囲を社一だけだと思っていたので
勉強していなかった統計の択一は全く点数が取れず・・・。
選択がよくできていただけに残念でした。