私は昨年、2回目の受験で合格し、転職して
社労士としての仕事をすることになりました。
ふと振り返ると、転職も、資格の取得も
30歳の頃に漠然とこんな風になりたいと考えていた方向に
進んでいっています。
就労意欲の低かった20代の自分からすると驚くばかり。
皮肉にもその頃に比べて収入はかなり下がっているけど。
何事も視線は大事だなと思うこの頃。
社労士受験も「合格」から視線を外さないこと。
見ている方向に、体は動き、進んでいくものです。
このブログを始めたのは、自分が通信で受験勉強をするにあたって、
先輩受験生のブログがとても役に立ったので、
自分も何か少しでも役に立つ情報を提供できればと
思ったのがきっかけでした。
一昨年の直前期に書いていたアメンバー限定記事を公開します。
ほとんど答練や模試の成績なので、役に立つ情報ではないけど、
直前期にこれくらいの成績を取っておけば、
1年目でも本試験で8割近い点数が取れるという
参考にはなるでしょうか??
2年目の昨年は基本講義は受講せず、直前期に入ってから、
TACの答練講座を資料通信で受講しました。
答練や模試の成績は1年目とそれほど変わらなかったです。
点数を伸ばすよりも、1年目同様、基礎問題は脊髄反射で解けること、
そして、1年目の経験から足切りにならないようにすることに
重点を置いていました。
今年も去年みたいに奇問がなく、実力がある人は
確実に合格できるような問題が出ればいいなと思います。