今年の痛み、今年のうちに! 〜ランナーの不調をとりのぞこう | わたしとランと

わたしとランと

2006年より走り始めランニングをライフワークにするはずが、2013年から体調崩し、2015年3月に関節リウマチの診断おりる。6月〜9月中旬まで3ヶ月休職。復帰へむけて一歩ずつ・・・

・・・というタイトルのイベントを、土曜やりました。
そう、雨で寒い、あの土曜日に。

怪我&故障の見本市みたいな私は、今、スポーツマイスターズコアの鈴木清和先生にお世話になってます。
で、先生とFacebookで、会話をしてたら、いろんな方がその会話に参加して、気づけばイベントをやることに。

Facebookだけでそこそこの人数になってしまったので、他ではお知らせしませんでした。
今回これなかった方もいるので、ご要望があれば、またやるかもです。

お天気が悪く、気温も低かったので、数名キャンセルありましたが、それでも25名ほど?参加者がいたかな。
みなさま、寒い中、おつかれさまでした!!鈴木先生も。

今回、いくつかやった走り方で、ちょっと極端だな~という不思議なポーズの走り方もありました。(わたしは、しょっちゅうやってるw)

普段使えてない筋肉に刺激をいれるというか、耕すような意味合いがあると思うのです。そうすることで、普段の走り方にいい影響をあたえるというか。

ずっと、あのがに股歩き、内股歩きで走れ!というのではなく、自分の体にサインをおくる、ほか、ここの筋肉忘れてるでしょ!って、そして使いすぎてつかれちゃってる筋肉、力んでる部分をフリーにさせるというか、そんな意味合いもあるのかな。

自分の体へのアンテナを高く、感度を鋭くして、いろいろ試していただけると嬉しいです。

今回、足の長さ別、体に合った腕ふり、ならいました。
足の長いタイプのうでふり、翌日の高校駅伝みてたら、黒人のスタイルのいい、足の長い留学生は、自然とあの腕ふりになってました。

また短くも長くもないというタイプも、たくさん見られて、脇をあけた走りをしてました。

あの腕ふりは、実践されてみてもいいとおもいます。
だんだんと、少し自分流にアレンジされていってなじんできますから。

もっとちゃんと自分だけをみてほしい!という方は、
毎週土曜千駄ヶ谷でやってる練習会チャレンジャーズに、まずは無料体験されてみてはいかがでしょうか。

■こちら http://www16.plala.or.jp/sportsmeister/challengers.html

どんな感じでやっているかわかりますし、団体で走りながらも、パーソナルのようなアドバイスもうけれて、とってもお得です。