箱根駅伝監督トークバトル②〜最重要区間は、花の1区? | わたしとランと

わたしとランと

2006年より走り始めランニングをライフワークにするはずが、2013年から体調崩し、2015年3月に関節リウマチの診断おりる。6月〜9月中旬まで3ヶ月休職。復帰へむけて一歩ずつ・・・

すぐ書こうと思いつつ、ばたばたと、時間があいてしまいました.
箱根のトークバトルのこと。

箱根といえば、花の2区といって、瀬古さんをはじめ、山梨のモグスや日大ダニエル、藤田敦史、宇賀地選手、竹沢選手、村澤選手と、そうそうたる人が走ってきた場所。

2区のごぼうぬきは、みていてわくわくしました。

ちょっと前までは、山の神たち、今井&柏原で、ドラマをつくりまくり、山を制するものは箱根を制すなんていわれたような。

最近は、それが花の1区へ。
早稲田が大迫君を起用してからと渡辺監督いってましたが、1区でレースをつくってひきはなしていくという展開もたしかに多いです。

でも、あれは、見てる方は面白くない~。

2日間、10区間あるのだもの、1区でレースを決めてほしくない!

各校の監督さんたち
「最重要区間は??」との問いに、「1区」と答える人が一番多かった。


花の1区になっちゃうのかな~。

1区から駒澤がずっとぶっちぎり・・・で最後までなんていうのは、つまらないな~。
今回、駒澤は本当に選手が充実していて、東洋ファンですが、優勝を予測するなら駒澤かな。

各校の監督が、今ほしい他校の選手は??の問いでは・・・

東洋→駒澤のキャプテン中村匠吾
青学→駒澤の村山謙太


と、2名も駒澤の選手の名前が、1年、2年にも強い選手いますしね。

また、今年からルール変更で任意の給水が禁止になるそうです。
監督車から、監督がおりてきて、選手に水をわたすシーンありましたよね。
あのとき、監督の走りをチェックするのも楽しみだったのですが、道路交通法の関係で、
より安全をもとめて、中止になったようです。

なので、8区~10区の暑くなる期間に、今までは比較的弱い選手を配置できたチームも、安心できる選手をおかないといけなくなるという・・・。

脱水でふらふらしちゃう選手は見るのつらいです。
給水は1カ所あるみたいですが、2カ所あってもいいのにな~。
今年も仕事ではありますが、箱根見るの楽しみー

写真は、お土産にもらった箱根駅伝カレンダー。
大好きな設楽兄!

今年は実業団駅伝を見るのも楽しみ~