横浜国際女子マラソン 後半型の選手の活躍 | わたしとランと

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2006年より走り始めランニングをライフワークにするはずが、2013年から体調崩し、2015年3月に関節リウマチの診断おりる。6月〜9月中旬まで3ヶ月休職。復帰へむけて一歩ずつ・・・

去年は沿道に応援にいきましたが、今年はテレビ+ラジオで、家で観戦してました。
ラジオは音だけで伝えなければいけないメディアなので、その分情報量が多い、でも、姿もみたい。

なので、テレビ+ラジオは、両方のメディアの特徴のいいとこどりで最高にお勧めの観戦方法です。

また沿道で応援するときも、ラジオがあると、レース全体を把握しながら応援できるので、お勧めです!!


さて、今回のレースですが・・・

途中まで、野尻選手が1位かとおもいきや、後半驚異的に追い上げてきたロシアのマヨロワ選手が2時間25分55秒で優勝しました。


今年1月行われた大阪国際女子マラソンのレースをふとおもいだしました。

あのときも福士選手が優勝するかとおもったのですが、ウクライナのガメラシュミルコ選手が後半猛烈に追い上げてきて、最後の最後で逆転しました。


ケニアのヌデレバ選手もそういうタイプですよね。

こういった極端な後半型選手の活躍、気になります。

後半型選手の印象ですが、日本人選手と比べると、みんながっちりしていて、「馬力」が違うなーというイメージです。

また、レース展開についてどんな作戦をしてるのでしょうか。気になります。

トップについていかないで不安にならないのかなー?? などなど考えてしまいます。


那須川選手は、練習量が足りてないとのことでしたが、ゴールの笑顔が「これがスタート」と物語っていたし、新しい戦い方に挑戦する野尻選手もかっこよかった。
なんだかすがすがしい気持ちになれたレースでした。

マラソンっていいですね!