これほど、視聴者の、そして陸上ファンの気持ちにこたえた大会ってあるのでしょうか。
別府大分、レースの注目は安川電機の中本健太郎選手と、川内優輝選手!
その期待通り、二人の一騎打ちとなりました。
結果は大会新、自己ベスト更新で川内が、最後の最後に中本選手をふりきりました。
目が離せないレースでした。
気持ちが走りにでてた気がする。
彼の走りは、時代がほしがるメッセージそのもの。
あきらめないで。
たえてたえて、たえぬくことで勝利がつかめる。
みんなの、やる気スイッチを川内優輝選手、押しまくった気がする。
そして、中本選手も素晴らしかったです!中本も自己ベスト更新。
中本選手がいたから、川内くん、2時間8分15秒なんて記録がでたのでしょう。
モスクワ世界陸上、川内選手行くでしょう。
東京マラソンも、すごいことになりそうですが、どうなんだろう。ワクワクする。
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