マラソンは人生の節目とおもって・・・ | わたしとランと

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2006年より走り始めランニングをライフワークにするはずが、2013年から体調崩し、2015年3月に関節リウマチの診断おりる。6月〜9月中旬まで3ヶ月休職。復帰へむけて一歩ずつ・・・

もうすぐ事務所にひっこしてきて、(1年。去年2月に引っ越しました)

さらに、震災がおきて1年。

わたし、白滝桂子が40歳になって、1年。誕生日は3月末。

毎日忙しく生きてはいるけどさ、何か、わたし変わったんだろうか。成長できたのだろうか。

そうやって考えると、あまりできなかったような気がする。
もちろん、出会いもあったり、新しい体験もできたから成長してないわけではないと思うんです。

この年になると、なんだろう、諦め、きめつけ、慣れなどもどんどんでてきて、自分で自分の成長をとめちゃってるような気がする。

そんな状況から一歩抜け出すためにも、3月11日の名古屋のマラソン大会はがんばりたいなぁと思った。

マラソン大会って、走り続けるためのモチベーションや目標はもちろん、いろんな意味で人生の節目にもなるからいいね。

3月11日申し込んでおいて、本当によかったな~。

あの怖くつらい悲しい日から1年、被害にあわず元気でいきていることに感謝しながら、ウィメンズランはしっかり走れるといいな。そのためには、今、がんばらないと。

きょう、読みそびれてた、佐野洋子さんの最後の本「死ぬ気まんまん」をかった。

すごく楽しみ、これから読むんだけど、生きることは残された人生をつかうことだから、イコール死んでいくこと。

あえて、「生きる気まんまん」で、とにかく名古屋まで、走ろう。