赤ちゃんの子育てで何よりも大切にしたいこと             ~ベビーマッサージ教室「Step by Step」~

  • 15Sep
    • 子どもの窒息事故を防ぐためにできることの画像

      子どもの窒息事故を防ぐためにできること

      先日、幼稚園の給食でぶどうをのどに詰まらせて、4歳の男の子が亡くなるという痛ましい事故がありました。本当に悲しい出来事です。一般的に子どもの口に入る大きさの目安は、トイレットペーパーの芯の大きさぐらいと言われています。母子手帳にも大きさの絵が書いてありますので、子どもにとって危険なサイズのイメージを持っていて、注意しなくてはとわかっている方は多いのではと思います。でも今回、日本小児科学会指導医の坂本昌彦先生が書かれた記事を読んで、親や保育者が「目を離さない」「気をつける」だけでは不十分で、リスクのある食べ物を知り、それをどうするか(どう調理しておくか)の具体的な方法や対策まで知っておくべきだと強く感じました。こちらの表は厚生労働省が出している保育施設などにおける事故予防ガイドラインをもとに、坂本先生が作成された表です。※ブドウだけではなくプチトマトやサクランボなどは4つに切っておく、噛みちぎりにくいおにぎり焼きのりは1歳までは刻みのりにする、飲み込みにくいそぼろなどは片栗粉でとろみをつける、など具体的に示されています。お子さんの成長や発達度合いで変わってくるとは思いますが、特に月齢的に心配なうちは念には念を入れて注意し、予防をしてほしいと思います。悲しい事故を防ぐためにも。詳しくはこちらの記事をぜひ読んでみてくださいね。「目を離さない」では不十分 子どもの食べ物による窒息事故 防ぐためにできること

  • 14Sep
    • 赤ちゃんはやっぱりすごい!10月からの講座開催に向けての画像

      赤ちゃんはやっぱりすごい!10月からの講座開催に向けて

      コロナ禍の日常が進むにつれて、ちょっと寂しいというか物足りない気持ちを感じています。もちろん色々不自由な生活にさせているコロナのせいだと思いますが、それに加え、今さらながら『これだ!』と思う理由に思い当たりました!それは赤ちゃんに会っていないからだと思うのですベビーマッサージの講座は残念ながら3月以降休止をしています。活動を始めて約10年、思えばこんなに講座が空いたことがありませんでした。毎月たくさんの赤ちゃんに会えることは幸せなことだったのですね。触合うことで放出されるオキシトシン(幸せホルモン)。目が合うだけでもオキシトシンは出ると言われています。ベビーマッサージ講座では私が赤ちゃんに直接触れることはありませんが、赤ちゃんを見ているだけでも、私の方が癒されていたのだと改めて赤ちゃんのパワーを実感しています。でも10月からいよいよ2つの自治体で対面での講座が再開することになりました。定員を減らし、一つの自治体では講座時間を通常の60分を30分にして2回まわす、という自分的にはちょっと大変なのですが、何よりも安心して楽しんで頂けるように新しいプログラムを考えています。所属するNPO法人子育てkitchenグループでの「ベビマ+赤ちゃん絵本講座」も本格的に再開していきます!柔らかい雰囲気の中で、またママと赤ちゃんの笑顔が見られたら嬉しいですね♪

  • 13Sep
    • 今までとは違う夏休みでしたの画像

      今までとは違う夏休みでした

      久しぶりの投稿になってしまいました。早いもので9月です。まだまだ残暑が厳しい毎日ですが、今までとは違う夏が終わろうとしていますね。8月はいつもなら実家に帰省したり、夏らしいイベントやフェスに行っていたはずですが、今年は娘も毎日学校に通い、私も淡々と仕事の日々でした。でも、毎日ぐずらず学校に通った娘のためにも、都内で少し遠出できないものかと、8月末に家族で高尾山&昭島の「フォレスト・イン昭和館」に一泊旅行をしてきました。どちらも初めて行く場所です。高尾山はケーブルカーで高尾山駅まで行き、さる園を見て、リフトで降りるという超ショートバージョンでしたが 、十分に自然を堪能できました。特に下りのリフトは絶景でした。(結構、急勾配ですね )フォレスト・イン昭和館は有難いことに東京都民向けのお得プランがありました♪広々としたお庭からも緑を感じられて癒されました。2日間たっぷりの森林浴。コロナのこともあるのか、いつも以上に自然や緑を求めていた気がします。ただ8月でも平日ということもあり、高尾山もホテルも本当に空いていて…。こちらは密ではなく快適でしたが、本来の状況ではありませんしね。観光業の大変さを目の当たりにした旅行でもありました。短い時間でしたが、娘にも夏休みらしいことをさせてあげられて良かったです。こんないつも違った夏も、来年の夏には、笑い話や特別な思い出になっていますように!

  • 28Jul
    • やまゆり園事件から4年…『弱いものは弱い、それではいけないのか』の画像

      やまゆり園事件から4年…『弱いものは弱い、それではいけないのか』

      今月26日で障害者施設「津久井やまゆり園」の殺傷事件から4年がたちました。残虐な犯行と共に、命の選別や優劣をつける優性思想が植松被告だけではなく社会全体で浮き彫りにされたことは、障害がある娘を育てる自分にとってものすごく恐怖感を覚えた事件でした。優性思想について考えるたびに思い出す言葉があります。『弱いものは弱い、それではいけないのか』以前にもこのブログでも紹介した”自閉症児の困り感に寄り添う支援”という本にある言葉です。本では「障害がある子どもが持つ弱さ」をこんな風に捉えています。※一部抜粋しますーーーーーーー自閉症の子どもには、コミュニケーションの難しさ、同時に複数のことをする苦手さ、極端な過敏さ、など特有の「弱さ」がある。この「弱さ」があることで困っているなら、当然その困り感を軽減させる手立てはいるが、その一方で、子どもの「弱さ」をそのまま引き受ける態度も必要だと思う。障害は弱さをはらんでいる。弱いものは弱い、それではいけないのか。「強さ」を欠いた残り物が「弱さ」ではない。ピアニッシモな旋律がそうであるように、「弱さ」もそれ自体であっていい。ーーーーーーー強さと弱さで優劣をつけるのではなく、ピアニッシモのように弱さ自体にも意味がある。そんな風に思ってはいけないでしょうか。弱さは障害だけではなく、社会的弱者やマイノリティにも置き換えられるのではないでしょうか。どんな人も生きやすい社会になりますように。改めて亡くなられた方々のご冥福をお祈りします。

  • 25Jul
    • 「虐待する親を叩く人たちへ」せやろがいおじさんの動画より

      悲しいことにまた子どもの放置事件がありましたね。東京都台東区で生後3か月の女の子が16時間放置されて亡くなりました。シングルマザーで生活費を稼ぐために外出したと話しているそうです。生活のためとはいえ16時間も3か月の赤ちゃんを一人にしておくのは絶対にしてはならないことですが、この母親にもきっといろいろな背景があり、行政や福祉の支援とも繋がっていなかったのではないかと思われます。こんなことをした親を批判するのは簡単だし、批判したい気持ちはわかります。私もどうして赤ちゃんにこんなことができるのか…って思います。でも、繰り返されるこうした問題を思うと、その親子だけの問題ではなく、社会の問題として考えていかないと、いつまでたっても変わらないのかもしれません。たいそうなことをしなくても、例えば、電車やバスで赤ちゃんが泣いてしまったとき、温かい目で見守ってくれるだけで親子は安心します。誰かからの「ママ、頑張っているね」という優しい一言で救われます。福祉や行政の支援からとりこぼさない仕組みはもちろんですが、私たちみんなが子育て家庭に対して、ほんの少しでも意識を変えていくことが必要なんだと心から思います。ご存じの方もいらっしゃると思いますが、様々な社会問題を動画投稿している『せやろがいおじさん』の「虐待する親を叩く人たちへ」という動画を最後に紹介します。せやろがいおじさんはお笑い芸人なので、見た目は赤いふんどしで(笑)、話し方はコテコテの関西弁ですがどんな問題でも本質をとらえていて、かみくだいた説明がとてもわかりやすく、共感できる内容です。私も”よくぞ言ってくれた”という気持ちです。少しでも多くの方に届きますように

  • 12Jul
    • 3歳女児のネグレクト死について

      3歳の女の子が母親に8日間放置されて餓死した事件、児童虐待防止の子育て支援団体で働く身として、とても無力感を感じました。以前から日常的な育児放棄があったようですね。母の帰宅後に奇跡的に子どもが生存できていたとしても、きっとまた同じことを繰り返したでしょう。この母の行為は絶対に許されませんが、児童虐待は親ごと支援をしなければ結局何も変わりません。でも、今回のように母からSOSも出ておらず、どこからの通報もなく、行政や児童相談所ともつながっていなかったら、どうやって親子の存在を知り、子どもの命を救えば良いのでしょうか…。本当にやり切れないです。後からのニュースでこの母自身も虐待を受けて育ってきたこと、子育てに疲れてリラックスしたかったと供述していることがわかりました。SOSをもっと早く出せていれば…。だれかが気づいてあげていれば…。こんな凶行を起こしてしまうほど追い詰められなかったかもしれません。でも、SOSを出したくても出せない親もいます。「助けて」の声を容認する社会と共に、今回のような親子を取りこぼさない社会の構造が必要なんだと思います。ネウボラのような妊娠、出産、子育て期にわたる切れ目のない支援が、全ての親子に当たり前になれば少しは変わるのかなぁ…。思考がぐるぐるしていますが、自分自身も気を引き締めて、今後の社会の動向も見ていきたいと思います。女の子のご冥福を心からお祈りします。関連ニュース3歳女児、自宅で餓死 1週間放置か、母親逮捕 警視庁時事通信社子どもを育てられない親、預ける親を認める社会に…3歳女児ネグレクト死事件から考えるABEMA TIMES

  • 30Jun
    • 赤ちゃんにオススメの雨の絵本

      今日は梅雨らしい一日ですね。所属するNPO法人子育てkitchenグループで「ベビマ+赤ちゃん絵本講座」を一緒に開催している絵本de子育てコーチの大久保徳子さんが、“赤ちゃんにオススメ 雨の絵本”というテーマで動画配信をされています。可愛い絵本を3冊紹介されています。赤ちゃんと読めば、雨もちょっと楽しく感じるかもしれませんよぜひご覧くださいね!大久保さんと一緒に開催している「ベビーマッサージ+赤ちゃん絵本講座」もいよいよ7月末からはまた定期的に開催していこうと思っています。少人数制で最大3組様、コロナ対策を行っています。こんな時こそママの息抜きやリフレッシュにもなればと思いますので、どうぞご参加くださいね。【少人数制・個別対応】『ベビーマッサージ+赤ちゃん絵本講座』7/28(火)10:30~12:30会場:子育てkitchenスタジオ(都営三田線白山駅徒歩2分)詳しくはこちらのページからお願いします!

  • 27Jun
    • 上野動物園が予約制で再開しましたよの画像

      上野動物園が予約制で再開しましたよ

      6月23日から、上野動物園が予約制で再開になりましたね!1日の入園者数を4000人と制限し、事前に整理券の予約が必要になります。毎週火曜日午前9時に翌週の月曜日から日曜日まで(休園日を除く)の予約ができますよ。予約が開始になった6/23に私も予約サイトを見たのですが、お昼前の時点で土日はもういっぱいでした。平日はまだ余裕がありましたが、土日に行きたい場合は予約開始と同時にアクセスしたほうが良いかもしれませんね。詳細はこちらの「上野動物園再開園と整理券予約システムのご案内」をご覧くださいね。そして、今日は我が家も3か月ぶりに上野公園に行きました。不忍池が一面の蓮で綺麗でした公園内はいつもよりは全体に人出も少なく、快適でもあり、あの賑わいがちょっと寂しくもあり…。縁結びで有名な花園稲荷神社にも人がいなくてびっくりでした娘の大好きな大道芸も早く公園内で見たいものです♪ランチは星乃珈琲店へ。初めて並ばずに入れました!いつも混んでいますからね~。ふわふわのスフレドリアが美味しかったですこうして家族で外食もできるようになると、日常が戻ってきていることを実感しますね。

  • 23Jun
    • コロナ禍での子どもの予防接種、どうしたらいい?

      新型コロナウィルスの影響で子どもの予防接種の受診が減っているようです。厚生労働省からは「遅らせないで!子どもの予防接種と乳幼児健診」というリーフレットが出されています。集団での乳児検診は感染者が多い地域では自治体の判断で延期にしたり、感染者の少ない地域では対策を取って行ったりと対応が様々なようですが、自ら病院に予約を取って受診する予防接種は、やはり感染の恐怖を思うとなんとなくためらってしまいますよね…。私も娘が予防接種の年齢だったらすごく悩むと思います。ただ、厚労省のリーフレットや小児科学会によると、予防接種のタイミングは感染症にかかりやすい年齢などをもとに決められていて、接種を遅らせることで新型コロナ以外の重い病気にかかる危険性が高まることがあり、時期がきたら遅らせずに接種することを推奨しています。ワクチンで予防できるはずの病気にかかる確率が高まってしまう、罹ってしまったときに重症化する、麻疹(はしか)ウイルスは空気感染するほどの強い感染力がある、など、多くのリスクもあげられています。まだまだコロナが油断ができない毎日ではありますが、「あの時接種していればよかった…」という悲しいことが起きないように、期間内での接種をしてくださいね。

  • 21Jun
    • 感覚過敏でマスクをつけられない人もいます

      今日、ネットニュースでこんな記事を見ました。マスク着けられない…「感覚過敏」の苦悩 わがままと誤解も(西日本新聞)娘も足の裏に感覚過敏があり、裸足で靴やサンダルが履けないので、マスクが付けられない困り感はよくわかります。感覚過敏は視覚、聴覚、嗅覚、味覚、触覚など全ての感覚領域で起こります。例えば、大きな音、まぶしい光、特定のにおいや肌さわりが苦手などです。そして感覚過敏は脳の機能障害なので自分ではコントロールできず、しかもわかりづらいので誤解を受けやすい面もあります。このコロナ禍の中で周りの目を思うと本当に辛いと思いますが、記事にあるようにマスクをしていないのは『何か事情があるのかな』と、少し想像する優しさを持ってほしいなと心から思います。ただ、今回やっかいなのは他の感覚過敏と違って周りの理解だけでは済まず、他者への感染リスクがあること。そういう意味ではマスクができない分、自分たちも周りに配慮し、お互いに歩み寄りの気持ちを持っていたいですね。