せっかくなので昼過ぎまでディズニーシーも行きました
リーナ・ベルちゃんをお迎えしたのでピアノの上に
*はダッフィー&フレンズの大ファンで、リーナ・ベルちゃんのほかに
ダッフィーくん、シェリー・メイちゃん、ステラ・ルーちゃんが家にいます
それでは今週のレッスンです
ツェルニー30番 #14
#13の合格が去年の6月らしくて、9ヶ月もの間ほったらかしだったようです
とはいえ#14が弾きにくくて苦戦したわけではなく、ただ単に時間がなかった
今年は発表会の曲がベトソナなので真面目にやります
と言うわけでちゃんと練習していったため、見事1回で合格いたしました
気がつけば30番の半分まで来ましたね
今年中に#20ぐらいまで行くのが目標です
(30番が全部終わっても、多分もう一周ぐらいはするだろうけど)
幻想即興曲
2年前にレッスンした時に比べると、精度高く仕上がってきました
以前はできてないまま終了になってしまったアクセントの移り変わりとか
最後のppで弾く16分音符(前は全然ppにならなくてウナコルダを使った)が
今回はだいぶそれらしく聞こえるようになりました
本番まであと1回と思いきや、現時点での改善点が出尽くしてしまったようで
細かい修正が何ヶ所か入ったあと、これでOKということになりました
…ということは練習の成果を撮らなければ
熱情第3楽章
弾くつもりなかったけど時間が余ったので
呈示部の最後で両手が16分音符になるところだけ弾きました
左手とかまだ指遣いが馴染んでない状態なのに、レッスンで弾く時
練習でも弾いたことないテンポで弾いちゃうの何とかしたい
去年は発表会の取り組みの記録が全然できなかったけど(終いには曲が変わったし)
今年はちゃんと残していきたいです
音はもう少し先まで拾っていますが、呈示部のみ。
先週の「情熱大陸」に亀井聖矢さんが出ていて、ショパンについて
「OKになる音の幅がすごく狭い」
「自分のパワーだとすぐにオーバーしてしまう」
と言うようなお話をされていたのを聞いて
「確かに」と膝を打ってしまったのでした。
彼の求めているストライクゾーンがものすごく狭いのか
数々の巨匠の演奏に耳が慣れているせいなのかはわかりませんが
ショパンって形になるのは結構早いけれど
だいたいそこから進まないですよね…