こんばんは
昨日はレッスンの日でした
飛翔
「主旋律もしっかり芯のある音を出せているし
柔らかい音が必要なところも脱力して弾けていてとても良いです」
ということで、今回で合格になりました
なので近々レッスンの成果の動画撮ります
「絶対指届かないところあると思うんですけど、弾けますかね…」
「発表会とかコンクールで弾くわけじゃないから、まぁ大丈夫でしょう」
こんな会話からこの曲への取り組みが始まったんですが
「せっかくこれだけ仕上げたんだから、また舞台で弾いてくださいね」
と最終的に言われておしまいになりました
私の声部のバランスのとり方とか音色の使い分け方が
この曲とものすご~く合っているそうです
確かに指の都合的には弾きにくいところも多いんですが
表現の面では自分の中にある物が自然と出てくる感じでした
しかし、シューマンって曲は結構好きなものが多いんだけど
どれもこれも「指届かん」「和音掴みにくい」のオンパレードなので
実際に取り組み始めるまでに躊躇してしまいがちです
幻想即興曲
事前に練習会の動画(後半完全にやらかしたやつ)を送っていたので
修正すべきポイントをいろいろとお伺いしてから通して弾きました
どうしてもテンポが上がりやすい曲で、後半ミスを出し
コーダで力尽きるパターンが多いのでその対策も
とりあえず、次の1週間はこれで行きます
・走ってしまった時の対策を考えるため、速めに弾いてみる
・音量や音色の微妙なコントロールが必要なところはゆっくりさらう(特に左手)
レッスンはあと2回(次の弾き合い会まで)幻想即興曲を弾いて
それから発表会の曲を弾くことになるんですが
レッスン以外で弾く曲をこの間考えていました
・今年はフォーレイヤーだから「シシリエンヌ」(GWに譜読み予定)
・「エディット・ピアフを讃えて」はお盆休みに譜読みを始める
発表会後からレッスンで弾きたい(多分今年も発表会の翌日はレッスン日)