こんばんは
11月最後のレッスンに行ってきました
喜びの島（弾き合い会を終えて）
事前に動画をお送りして、見てもらっていました
「ドキッとしたところはあったと思いますが…
それぞれの場面がよく表現されていてよかったです」とのことです
レッスンでご指摘いただいたところを一つずつクリアしていった結果
本番はホールの響きに助けられた部分は大いにありますが
出したい音が出せているな、と感じた場面もありました
ミスが出ても上手く切り替えができていた、という話になり
「普段からリカバリーの練習はしてました」と言うと
「練習内容が良かったんですね」と
練習時間を増やすのはなかなか難しいと思いますが
これからも練習の質を上げていく努力を続けます
(そして願わくば、それをできるだけ沢山練習したい…
)
悲愴第3楽章
いよいよ本格的にレッスンスタート
弾き合い会の翌日、必死に最後まで辿り着きました…
とは言え弾き合い会の話をしていたので、最後まではいきませんでしたが
とりあえず譜読みが雑だったところやペダルを使いすぎているところを注意され
あとは音の作り方を細かく見ていただきました
ある程度弾ける状態で曲を持っていくと最初からこんな感じになりますよね
多分年内には仕上がりそうな予感がするので…
そろそろ「飛翔」の譜読み、始めたいと思います
(とりあえず楽譜は仕事用のカバンに放り込んだ)
発表会の曲、どうする問題
私は週一レッスンなのでまだ決めなくても大丈夫かなー？と言いつつ
結局そこが決まらないとそれまでに取り組む曲も決められないので
現時点での候補をお伝えしました
何故か4、5名の方に薦められた「熱情」3楽章はダメって言われるかと思いきや
「とりあえず譜読みは問題ないと思うので、目処は立ちそうですね」
「(あれ、止められなかったぞ…)」
もう一つの候補は同じくベトソナから「月光」3楽章なんですが
「あれ、まだ弾かれてませんでしたっけ？」
「自分でもそう思います…」
↑これまた複数の方が先生と同じことをおっしゃっていたんですが
同じ嬰ハ短調でテンポが速い「幻想即興曲」を弾いていたからでしょうか
どちらも持ち時間が問題になってきそうなので
一度先生が持ち帰って考えてくださることになりました
さて、仕事が忙しくなる3の倍数の月がやってまいりました
毎日少しずつでも練習時間を確保したいものです
「翔んで埼玉」を見に行ったんですが、途中ラフマの「鐘」が使われていて
やっぱりいいなぁ、弾いてみたいなぁと思ったりしました
ラフマさん、おててちびっこちゃんには難儀な曲ばかりです