大変ご無沙汰しております😅

 

気が付けば、発表会がすぐそこまで迫ってきました…

私の仕事は3の倍数の月が繁忙期で、9月は練習時間が減ってしまうので

8月中には仕上げたい、9月に入って弾けてなかったら無理だと思っていたんですが

(実際に去年は8月から人前で発表会の曲を弾いてましたし)

8月もまあまあ忙しくて週末にも時間が取れず、全然仕上がってなかった🤣

 

もともと持ち時間よりも曲が長く、カットはしなければならなかったんですが

時間を気にしながら弾くと本番ではまずまともに弾けないだろうということになり

9月に入ってから、急きょ曲を変えることになりました。

ただ全く弾けていないわけではなく、もう少し詰めれば何とかなりそうなので

今年後半の弾き合い会は「喜びの島」と何か1曲、でいく予定です。

 

あと2週間と言うところで曲を変えるので

 

・今までに弾いたことのある曲

・カットしなくても持ち時間に収まる

・他の人と曲、出来れば作曲家もかぶらない

 

という3つの条件で考え、ワルツ7番か悲愴第2楽章の2択になったんですが

今年はショパンを弾く人が多いらしく(ワルツはいないそうなんですが)

ショパンが得意ならまだしも、そういう訳でもないので笑

🐻「悲愴2楽章かな、と思うんですけど…」と言ったら

奇跡的に今年はベートーヴェン弾く人が誰もいないそうです🤣🤣🤣

 

レッスン曲の中で一番、最初から要求されるレベルが高かった曲だったし

嵐山でこの曲弾いたら知らないおじちゃんがコーヒーおごってくれたし笑

ベートーヴェンは昔からよく似合うと言われ続けてきたので🤣

(ただし悲愴でも1楽章とか、テンペストみたいな曲を指してると思うけど。笑)

 

先生もレッスンで弾いた曲の中ならこれだろうと思ったとのことで

かくして発表会の曲が悲愴第2楽章になった、というわけでございます。笑

 

火曜日に本番前最後のレッスンがありましたが

もともとキープができていた曲だったので、細かい修正点を見ていただいて

弾きなれている分、さらっと弾いてしまいがちなので

呼吸が必要なタイミングをしっかり意識して!と言うことでした。

 

本番が終わったら、またしばらくは「喜びの島」を弾くことになりますが

近々1楽章も弾きたいなぁ、と思っています。

↑曲の長さ的に発表会では弾けないですけど。笑

ただ来年の発表会はスタートから、ベトソナのどれかを弾きたいと思っています。