こんばんは🌙

昨日はレッスン日でした🎹

 

レッスン前に空いている部屋で練習できるんですが

諸事情あって練習の一部始終を先生に聞かれてしまうと言う😇

途中たまにつまずいているスケール・アルペジオ🤣🤣🤣

 

そしてレッスンで「幻想即興曲」を弾く時もスピードに乗り切れず、やり直し💦

(先生に止められたのではなく、🐻「ちょっと待って~!」です。笑)

なんとなくうまく乗っていけないことはどの曲でもあることですが

この曲の場合、乗り切れないと確実に左右が合わなくなるので致命的ですよね🤣

 

そういえば普段の練習ではそこまで通し練習をすることがないし

中間部から弾くことが多く、課題だった弾き始めは独立して練習していたので

それで通して弾くとなった時につまずいたんだろうなと反省😝

今度は「中間部まで」弾く練習もちゃんとしようと思います。笑

 

ペダルに関してはここ1か月ぐらい集中して練習した成果が現れてきました✨

以前「曲を仕上げていく作業は家の掃除に似ている」という記事を書いたんですが

「幻想即興曲」という家はそれなりに立派なおうちなので🤣

これが出来たら次はこれ、と言った感じで手入れすべきところは次々に出てきます。

 

とりあえず形にはなってきたので、一つ一つ磨き上げていくしかないです。

今回は最後に「そろそろ次の曲、準備し始めてください」とばっちり言われたので

音拾いのペースを上げていきたいと思います(まだ呈示部しか弾いてない)😝

 

🎹  🎹  🎹

 

練習の一部始終を聞かれていたところから、こんな話題が。

🐰「普段、エチュードは何か弾かれてます?」

🐻「ハノンとかは弾いてますけど…」

🐰「子供の頃、ツェルニーは弾かれてました?」

🐻「ブルグミュラーが終わるか終わらないかぐらいまでしかいかなかったので…」

 

と言うわけで、私のピアノ人生でようやくツェルニーというワードが出てきました。笑

↑ここでも「普通は通る道を通っていない」ぶりが発揮されております🤣

とはいってもレッスンで扱うというわけではなく、練習で曲に入っていく前に

初見である程度弾けるぐらいのエチュードを挟んだ方が良いというお話でした。

 

ツェルニーと言えば何番から弾くか、という問題もありますが。

🐰「50番だと曲が長くて時間を取られるけど、30番・40番なら大丈夫だと思います」

譜読みの手間はそこまで変わらないのでどちらでも良いとのことでした。

と言うわけで、さっそくお迎えしてきたツェルニーさん(一応30番と40番両方)。

 

まだどちらに手を付けるかは決めていませんが

🐰「30番も実際の演奏に生かすことまで意識すると、とてもいい練習になります」

と言うことなので、30番をとことん練習する方向で行く可能性が大です。

自習用なので突然気が向いたら40番、とかでも構わないわけですし😝