一回目の紹介は今はやりのクイーンです。

このバンドがここまで世間の注目を浴びるとはまさか思いませんでした。

 

クイーンとの出会いは私が中学生のころまでさかのぼります。

たまたまラジオでクイーンの特集をしており、それを録音して聞いたところ、はまってしまい、繰り返しクイーンを聞き始めたのがきっかけです。

ただ、当時は仲間内で洋楽を聞き始めたころですが、皆が最初に食いついたのはハードロック(ツェッペリンとか)であり、クイーンはアイドル扱いされており、最初はクイーンが好きだと大っぴらに言えない状況でした。

友達「クイーンのどこがいいかわからへんわ」

私「ステージが豪華過ぎやね」

なんて裏切れないけど相手の言うことも否定はしないみたいな会話もしていました。

 

さて、クイーンの素晴らしいところを私の切り口でいうと以下のとおりです。

 

    音楽の幅が広すぎる

    ロックバンドなのにコーラスが凄すぎる

    全員作詞作曲できる

    ボーカルが声もキャラもワンアンドオンリー

    ピアノアレンジのセンスが良すぎる

    ギターがハンドメイドで音が個性的

    ギターの髪型が変わらない

    ドラムが美青年なのに声はドスがきいている

    ベースは一番地味なのに実はかなりの実力者

    とにかく歌える曲ばかり

 

うーん、これだけじゃ素晴らしさはわからないですね。

要するに、

 

百聞は一聞にしかず!

 

ということですね。

 

クイーンは一回では語りつくせないので、また次の機会で。