( ノ゚Д゚)こんにちわ
『桐生市 美容室 STEP』です。
ジメジメシーズンの疲れ&だるさを取る快眠術
心地よい春の風はあっという間に駆け抜け、夏の準備に入ろうとしています。
そんな体調を崩しがちな季節の変わり目を乗り切るのが「睡眠」。
量・質ともに十分な「快眠」で、疲れたカラダとココロ、さらに脳までリフレッシュ![]()
「寝る子は育つ」ならぬ「よく眠る人は美しくなれる」を実践してみませんか![]()
「美しさ」を手に入れて健康にもなれる
睡眠は美と健康のゴールデンタイム
穏やかで爽やかな時期を過ぎるとやってくるのが、ジメジメとしたシーズン。
蒸し暑かったり少し肌寒かったりと体調管理にも何かと気を使いますし、
「何だか寝付きが悪くなった」と感じることもあるでしょう。
でも、晩酌の量が足りていないわけではありません。
気温や湿度の上昇が快適な眠りを妨げているんです。
カラダの疲れは、ゴロンと横になるだけでずいぶん楽になりますが、
眠らない限り脳は休むことができません。
その「睡眠」で大切なのは、時間と質。
眠りを妨げる要因を取り去り、ココロ安らぐ空間で良い睡眠を取って、
いかに気持ち良く目覚めるかがポイントになります。
さらに、脳が休んでる間、カラダは生きていくために不可欠なことが行われています。
それは、成長ホルモンの分泌。
この成長ホルモンが、体内のさまざまな箇所のダメージ回復や新陳代謝を促しています。
髪やお肌の潤いを取り戻し、疲れた脳をリセットするには睡眠が必要、といわれるのはそのためです。
また、人間の3大欲の1つでもある「睡眠」が満ち足りることで、ココロもグーッと満たされていきます。
寝不足は病気・肥満のリスクが高くなる![]()
私たちのカラダの中には、脳が動く時間と量に比例して、睡眠促進物質が溜まってきます。
そのままでは脳が壊れてしまうため、睡眠促進物質の生産を止め、分解する必要があります。
それが「睡眠」です。
十分な眠りが確保できないと日中に眠気が生じ、集中力、記憶力、思考力などが低下。
思わぬケガや事故の原因になったりします。
そして、身体の回復機能の低下はカラダの免疫・再生機能の低下を招き、
病気にかかりやすい「虚弱体質」になる恐れがあります。
さらに注意が必要なのが、肥満につながる可能性があること。
アメリカの大学では
『睡眠不足だと食欲刺激ホルモンが増えて食欲抑制ホルモンが減る』
という研究結果が発表されています。
食欲は増すのに代謝機能が低下していけば、蓄積されるものが増えるというわけです。
不規則な生活や寝る前の食事など、乱れた生活習慣がそれに加われば、
“加速度的”に肥満のリスクは高まります。


