( ノ゚Д゚)こんにちわ『桐生市 美容室 STEP』です。
Shampoo
髪や地肌の汚れは、お湯で洗うだけでも70~80%は落とすことができます。
そのため、洗浄力の強いシャンプーを使い続けると、汚れだけでなく、
余分な皮脂まで奪い、乾燥を引き起こして枝毛などをつくってしまいます。
安全性の高いマイルドな洗浄力のシャンプーを選びましょう。
シャンプー選びのポイント
弱酸性 ・・・・・・・・・・・・・・ 髪も肌と同じ弱酸性です
キメ細かい泡立ち ・・・ キメ細かい泡で毛穴の奥の汚れまでスッキリ
適度な洗浄力 ・・・・・・・ 石油系洗浄成分は髪のタンパク質を傷めやすく、脱脂力も強いため避けましょう
低刺激処方 ・・・・・・・・・ 髪や地肌に負担の少ない安全性の高いアイテムを選びましょう
ブラッシング シャンプー前のブラッシングで汚れを浮き上がらせます。
予洗い ぬるま湯で地肌からしっかり濡らし、汗やホコリ、古い角質などを落とします。
POINT お湯の温度は体温より少し高めの38℃程度 (地肌やキューティクルに適した温度です)
シャンプー x 2回 手のひらでシャンプーを泡立て、指の腹でやさしく洗います。
1回目 スタイリング剤の汚れを落とします。
2回目 余分な皮脂など地肌の汚れを落とします。
洗い流す 「もうこれで十分かな」と思ってから、さらに20秒以上洗い流しましょう。
Treatment
健康な髪は、弱酸性に保たれ、「強度・弾力・水分量」のバランスがとれた状態。
トリートメントはこの3つのバランスを整えるため、
髪内部に栄養分を補うアイテムです。
仕上がりの好みはもちろん、髪と地肌の状態に
合わせてトリートメントを選びましょう。
トリートメント まず、傷みの多い毛先から中心にかけて塗布。
その後根元から毛先に指を通してなじませます。
髪内部までしっかり浸透させるためにも5分は放置しましょう。
洗い流す 髪と地肌にトリートメントが残らないよう、しっかりすすぎます。
タオルドライ 髪に摩擦などのダメージを与えないように、
髪を押さえるようにやさしく水分を取りのぞきます。
ドライヤー ドライヤーの熱から守るため、洗い流さないトリートメントなどでケアしてから乾かします。
この極意を守り続ければ、理想のヘアデザインも思いのまま・・・