( ノ゚Д゚)こんにちわ『桐生市 美容室 STEP』です。
高タンパクで低カロリー
祝いの魚 鯛
鯛は「めでたい」との語呂合わせから、お祝いの席には欠かせない魚。
味・色・姿と三拍子そろうだけでなく、「百魚の王」とも呼ばれるだけあり
栄養もたっぷり。良質のタンパク質が豊富で脂質が少なく、ダイエット食
や離乳食、高齢者の食事に最適。特に、疲労回復に強いビタミンB1が
多く、塩分を排出するカリウム、生活習慣病を予防するDHA・EPA、肌
の新陳代謝を促進するビタミンB2なども含みます。
焼いた鯛がこうばしい春を彩るちらしずし
焼き鯛ちらし 桜風味
━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─
材料【4~5人分】 1人分約552kcal
【すしめし】
米・・・・・米用カップ3(540ml)
水・・・・・・・・・・・・・・・540ml
こんぶ・・・・・・・・・・・・・8cm
酒・・・・・・・・・・・・・・大さじ2
<すし酢>酢・・・・・大さじ5
砂糖・・・大さじ3
塩・・・・・・大さじ1
【具】
鯛・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・2切れ(200g)
そら豆(さやなし)・・・70g(さやつきは、240g)
桜の花の塩漬け・・・・・・・・・・・・・・・・・・10g
卵・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・1個
砂糖・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・小さじ1
塩・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・少々
<作り方>
- すしめし -
米を洗い、分量の水につけ、こんぶを加え30分以上おきます。
酒を加えて炊きます。
(僕流だと後から入れる酢を考慮して水は少し少なめがいいと思います)
すし酢の材料を合わせます。別に手酢(酢・水 各大さじ2)を作ります。
ごはんが炊けたら、こんぶをとり出します。手酢をふきんにつけ、
すしおけとしゃもじを手酢でしめらせます。
(すしおけがなければ、大きめのボウルでも。その場合はボウルを
しめらせる必要はありません)
ごはんをすしおけにあけ、すし酢をしゃもじで受けながら、全体に回しかけます。
(僕流だとごはんが炊けたら、こんぶをとり出します。先にすし酢をかけます。
お釜のふちに沿ってしゃもじで一周して、ごはんをすしおけにあけます。)
しゃもじを平らにして、ごはんを切るように混ぜます。
全体が混ざったら、うちわであおぎ、ぬくもりが残る程度にさまします。
鯛は塩小さじ1/2(材料外)をふって、20~30分おきます。
水気をふき、グリルで焼きます。骨をとり、皮はつけたまま、あらくほぐします。
桜の花の塩漬けは、さっと洗ってから10分ほど水に漬けて、塩抜きをします。
水気をしぼり、飾り用はとりおき、残りはあらみじんに切ります。
カップ2の湯に塩小さじ1(材料外)を入れ、そら豆を5~6分ゆでます。
皮をむき、縦に2つに割ります。
卵はときほぐし、砂糖小さじ1と塩少々を混ぜて、いり卵を作ります。
すしめしに
~
を混ぜます。色どりに桜の花を飾って、出来上がり。