速さ
こんばんは!
ステップ 石澤です。
「厚さは速さだ」
今日はついにVF4%について熱―くは
語りません・・・。
このシューズに関して、石澤的には「さすがNIKE!!」って感想です。
いいのか?悪いのか?
この線引きで話すと、どこを基準で話すかで伝わり方がぜんぜん変わっちゃうので、
「履く人が気に入ったシューズが、NO1」ということに
しておいてください。
TOP選手が次から次へとはきだして、結果をどんどん出してきましたから、
さすがだなーって思う反面、
視点を変えると・・・
PBが出たのはシューズのおかげ?
それとも、日々の練習の積み重ねや努力?
それとも・・・ほかに要因があったのか???
みたいな感じで分析すると面白いかもです。
メディアではシューズばかり注目されていますが、
知ってます?
男子MGCを決めた大半の人の共通点があります。
それは「MAURTEN」を使っていること。
噂によると、「別大マラソン」のexpoでは30分で完売になったとか・・・。
私も昨日まで京都マラソンのexpo会場にてサプリメントコーナーに立って、
メーカーさんの話をずっと聞いてたのですが、
別大の時に使ってみてPBでた!ってリピーターさんがめちゃめちゃ多かったです。
そこで感じたのが、
数々の好記録は
「VF4%」がそうさせたのか・・・ それとも「MAURTEN」がそうさせたのか・・・
それとも「VF4%」+「MAURTEN」の組み合わせが最強なのか・・・。
メーカーさん曰く、これを飲んで効かなかったのは某大学のエース3000SCの選手だけ
だとか。
サプリには、いろんな具類にわけられますが、
「MAURTEN」は糖質サプリになります。
ここで、石澤の頭の中がぐちゃぐちゃになっていくのですが
「MAURTEN」の商品の優れているところっていうのが、炭水化物(エネルギー)車で例えるところのガソリンを胃にためることなく「胃をごまかして腸に届けるスピードが速い」って
ことなんですけど、
これを理解すると確かに「スペシャルドリンクはMAURTENが最強!」って説ができあがるのですが、あくまでこれはスペシャルドリンクが置ける人のお話であって・・・持てない人ってどうなの?ってことになります。
メーカーPOPでは
「レース前日に1袋、朝に1袋を飲む」って推進してますが、
これって・・・ただカーボローディングしてるだけのお話なので、
もしこれだけで走れちゃったって人が大半なのであれば、
言い方を変えるとカーボローディングができていない人ってこんなにいたの??
マラソンにおいてのカーボローディング意識って常識かと思っていたのですが、
そんなことなかったんですね!
カーボローディングはフルマラソン大切ですよー。
でも昨日勉強になったのは、カーボローディングってずっと食事でコントロールするって
思ってましたが、
「サプリでコントロールする」って発想が私にはなかったので
なるほど!って思いました。
確かに効率がいいです。これは賛成!
レース中においては、自分でドリンク持ったり、
スペシャルドリンク置ける人は、「ドリンクMIX320」がいいですよね。
置けない人は
もって走ることを考えると、先日日本でも発売になった「GEL100」が活躍しそうですね。
思わず「高っ!」って言っちゃったのですが1袋972円します。
(ほかのメーカーの3倍)
100Kcalを972円で買うってすごくプロ意識!
距離にしたら約2キロは頑張れるかな。
総論
サプリメント業界はもう行き切ったかなって思っていましたが、
まさか、糖質サプリでこんなに喜んでいただける商品が出てきたことにびっくり。
それと同時に、糖質サプリでこんなに結果が出せるのであれば、アプローチの仕方は山ほどあるので、まだまだ記録は向上させていけますね!!