30キロ
こんばんは。
ステップ 石澤です。
大変遅くなりましたが、明けましておめでとうございます。
本年も宜しくお願い致します。
ステップは1月11日まで年始セール開催していますので
皆さん是非お待ちしております。
さて、2020年東京オリンピックの開催が決定しております。
競技場問題等 いろいろ騒いでおりますが
2021年の世界陸上の開催場所の事を考えれば、
なんとかなるんじゃないの?と考えるのは私だけでしょうか・・・?
昨年末から長距離種目が盛り上がりましたので、
どうやったら、男子マラソンが強くなるのか?と私なりに色々考えてみた結果
やっぱり30Kmのスポットのあたるロードレースは必要だなと感じます。
時代はキロ3分から 2分55秒へと変わりました。
中学生の3K 2分55秒=8分45秒
高校生の10K 2分55秒=29分10秒
大学生の20K 2分55秒=58分20秒 ハーフ61分32秒
各駅伝大会を見ていると
ここまでは完成しているような気がします。
箱根駅伝をみてもスピードをすごく感じました。
今、私が一番みたいのは
30Kの1時間27分30秒!!
ちなみに箱根駅伝
1区佐藤選手はアベレージ2分52秒で走りました。
2区モグス選手はアベレージ2分50秒で走りました。
おそらくですが、日本人でこの記録で走れる可能性がある選手が10人以上いるのではないかと感じています。
ちなみに30Km今の日本記録は1時間28分00秒
1K=2分56秒
キメットが世界記録を出した時の30K通過が1時間27分37秒でした。
2時間2分台はまだちょっと遠いかもしれませんが
2時間5分は切れる可能性が生まれてきます。
それを考えると
やっぱり30Kのスポットのあたる大会が無いのがすごく残念。
好き勝手言わせて頂きますが、
箱根の勢いをそのままに、
実業団の30Kガチレース。各種マラソン大会以上に私は見てみたいですね!
2020年
そんな状況で迎えられたら最高ですね!