第2章
こんばんは!
ステップ陸上本店の石澤です。
少し間があいてしまいました。ごめんなさい。
ソーティトレーナーの素晴らしさを伝える第2章です。
人間の身体は本当によくできています。
指一本でも負傷したらすごく困り、負傷してはじめて意味に気付く事もあります。
赤ちゃんの動きを見ていると勉強になるのですが、
立つときに凄く足指をつかいます。
前へ進める足と進行方向を定める足とかもあります。
おそらくみなさん小さい頃は理想的な足の使い方をしていたと思います。
でも、なぜか大人になると癖がいっぱい出てきて
その結果、故障しやすい体質になったりすることも多々でてきます。
では何故そのようになっていくのか?
それは、シューズが足を過保護にさせてしまっていると言われています。
ランニングシューズの2大コンセプトは
足を守る
パフォーマンスを上げる
です。
そのようにする為に色んな機能性が搭載されています。
確かに楽。
素晴らしい事です。
ただ、その機能性に普段から頼りすぎてるからおかしな事になります。
足の使い方忘れちゃうんですね。弱くなるといってもいいですが。
ソーティトレーナーの場合は、速く走らせる機能性を保ちながら、足を守りすぎないというのがポイントになります。
走る時って足のこの筋肉を使うんだな とか
腹筋、背筋ってめちゃめちゃ重要だなとか…
身体の弱いところを全部教えてくれるのが魅力。
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