シューズの選び方について
こんばんは。
ステップ陸上本店 石澤です。
すごーく単純な事ですが、この単純な事が
いつの間にか忘れられて、へんな時代になってきたなと感じる今日この頃。
自分に合うシューズ選びの基本です。
是非参考にして下さい。
シューズ選びをするにあたって、
一番考慮しなければいけないのは、クッションではありません。
初心者=厚底
この考え方は怪我や故障を招く原因になると私は考えています。
大切なことは、まず自分の足を分析しすること。
足首が柔らかいか?
それとも硬いか?
足首が柔らかい人
→薄めの、前後の高低差の少ない、硬めのシューズを選ぶといいと思います。
足首が硬い人
→クッションのよい、前後の高低差の感じられるシューズを選ぶといいと思います。
全体的には、足首の柔らかい人が多いので、本来は厚底よりも薄底のほうが需要が多いです。
ハイアーチの人
→クッションを感じられるシューズが良いです。
ステップ陸上本店 石澤です。
すごーく単純な事ですが、この単純な事が
いつの間にか忘れられて、へんな時代になってきたなと感じる今日この頃。
自分に合うシューズ選びの基本です。
是非参考にして下さい。
シューズ選びをするにあたって、
一番考慮しなければいけないのは、クッションではありません。
初心者=厚底
この考え方は怪我や故障を招く原因になると私は考えています。
大切なことは、まず自分の足を分析しすること。
足首が柔らかいか?
それとも硬いか?
足首が柔らかい人
→薄めの、前後の高低差の少ない、硬めのシューズを選ぶといいと思います。
足首が硬い人
→クッションのよい、前後の高低差の感じられるシューズを選ぶといいと思います。
全体的には、足首の柔らかい人が多いので、本来は厚底よりも薄底のほうが需要が多いです。
ハイアーチの人
→クッションを感じられるシューズが良いです。
この3つは基本軸においたほうがいいでしょう。
そこからが、チューニングになります。
硬い、柔らかい、アーチが高い という表現にも経度があります。
レベル1~5ぐらいで数値化すると
わかりやすくなります。
ちなみに私の場合は、
足首は極端に柔らかいです。
100人いたら95番目ぐらいに悪いぐらい…。
だから、
こんな別注が出来上がりました。
これが、自分にとっては履いてて負担が少ない。
結果的に、怪我が少なくなります。
私みたいな足の人は、絶対に厚底のランニングシューズ履いたらアウトですね。
もし、足首の柔らかい方で、
厚底のクッションのある、前後の高低差が感じられるシューズを履いていて違和感がある人、
こういうことだと思いますよ。
オーバープロネーション、アンダープロネーション、O脚は
次のステップでのお話になります。
一言だけ言わせていただくと、
サポート機能搭載!とかインソール入れて解決とかそんな単純なことではありません。
ランニングシューズを扱うお店が増えてきましたが、ほとんどの販売員は勧め方間違えているかもしれませんね。
それか、私が間違えているか…。