アジア大会
こんばんは!
ステップ陸上本店の石澤です。
10月1日~3日までアジア大会にいってきました。
大阪からは、2時間弱のフライト。
仁川の空港からも、車で30分ほどの大会会場です。
大会関係者のご好意により、特別にサブトラ(アップ場)にも入れて頂いて、練習の光景から見させて頂くことが出来ました。
印象的だったのは、各個人種目がメインでありながら、日本はチーム行動をしていたこと。
各々の緊張感を保ちながら、すごく和を大切にしていた事です。
団体行動も目立ちましたし、サポートもしっかりしていました。
会場入りも1番早く、競技に取り組む姿勢が真剣でした。
それに比べ、もともとがアフリカ国籍のカタール代表とかは、本当に競技やるんかな?というぐらいの雰囲気でしたね!音楽ガンガン、ダンスガンガン…。
この辺りも面白いなと思って見ておりました。
会場のスタンドは、日本でいう川崎に近いかも知れません。角度があるスタンドではなく、傾斜の緩いスタンド。
通常よりも、競技がリアルに見えることが嬉しかったです。
会場の広さのわりには、スタンドがガラガラの状態でしたが、本当に陸上が好きな方が集まった感じでしょうか。
選手を応援する一体感が生まれて、空気の強弱があり、とても面白かったです。んー、間の取り方、アナウンス、音楽が非常にうまかった印象です。
とくに指定席もなく、動きまくりで選手のすぐそばで声をかけられるぐらいでした。
これが1番よかったかもしれませんね!
さて、この大会ですが、日本は
金3個
銀12個
銅7個
獲得いたしました。
この結果が良いか悪いかはよくわかりませんが、
選手一人一人が日本を代表して、プレッシャーと闘いながら競技をしていた事は確かです。
マイルチームのあの喜びと会場の歓声を聞いたらわかるとおもいます。
川内選手も途中離れながら、もう一回追いついて最後トラック勝負まで持っていった事も、会場の空気を独特の物にいたしました。
アジア大会でこの緊張感があるのですから、オリンピックなんかのプレッシャーは図りしれません。
選手、関係者の皆様にはお疲れ様でした!ありがとうございました!
という言葉を送りたいです。
2020年東京オリンピックが開催されます。
この大会を成功させる為に我々がどのように陸上競技と向き合っていくのか。どのようにサポートしていくのか。すごくヒントが生まれた大会でした。
ステップ陸上本店の石澤です。
10月1日~3日までアジア大会にいってきました。
大阪からは、2時間弱のフライト。
仁川の空港からも、車で30分ほどの大会会場です。
大会関係者のご好意により、特別にサブトラ(アップ場)にも入れて頂いて、練習の光景から見させて頂くことが出来ました。
印象的だったのは、各個人種目がメインでありながら、日本はチーム行動をしていたこと。
各々の緊張感を保ちながら、すごく和を大切にしていた事です。
団体行動も目立ちましたし、サポートもしっかりしていました。
会場入りも1番早く、競技に取り組む姿勢が真剣でした。
それに比べ、もともとがアフリカ国籍のカタール代表とかは、本当に競技やるんかな?というぐらいの雰囲気でしたね!音楽ガンガン、ダンスガンガン…。
この辺りも面白いなと思って見ておりました。
会場のスタンドは、日本でいう川崎に近いかも知れません。角度があるスタンドではなく、傾斜の緩いスタンド。
通常よりも、競技がリアルに見えることが嬉しかったです。
会場の広さのわりには、スタンドがガラガラの状態でしたが、本当に陸上が好きな方が集まった感じでしょうか。
選手を応援する一体感が生まれて、空気の強弱があり、とても面白かったです。んー、間の取り方、アナウンス、音楽が非常にうまかった印象です。
とくに指定席もなく、動きまくりで選手のすぐそばで声をかけられるぐらいでした。
これが1番よかったかもしれませんね!
さて、この大会ですが、日本は
金3個
銀12個
銅7個
獲得いたしました。
この結果が良いか悪いかはよくわかりませんが、
選手一人一人が日本を代表して、プレッシャーと闘いながら競技をしていた事は確かです。
マイルチームのあの喜びと会場の歓声を聞いたらわかるとおもいます。
川内選手も途中離れながら、もう一回追いついて最後トラック勝負まで持っていった事も、会場の空気を独特の物にいたしました。
アジア大会でこの緊張感があるのですから、オリンピックなんかのプレッシャーは図りしれません。
選手、関係者の皆様にはお疲れ様でした!ありがとうございました!
という言葉を送りたいです。
2020年東京オリンピックが開催されます。
この大会を成功させる為に我々がどのように陸上競技と向き合っていくのか。どのようにサポートしていくのか。すごくヒントが生まれた大会でした。