踵のこだわり
こんばんは!
ステップ陸上本店 石澤です。
奇跡の4日連続!
昨日までは、ソールの話をしていましたが、
今日はアッパーの話を致します。
自分にあったシューズを選ぼうとすると、ソールで合わせていく人
足型(アッパー形状)で合わせていく人
両方こだわりを持つ人
主にこの3パターンが存在します。
最近はラストやコンセプトをどがえしした、色やデザイン、他人とかぶらない事を
重視される方も増えていますが・・・。
絶対条件は踵がフィットしたシューズ
これは、こだわったほうがいいと思います。
踵がないサンダルで歩くのと、ミュールみたいなもので歩くのでは、
歩く感覚は全く別に感じます。
踵が浮かない(フィット)シューズを選ぶとシューズが軽く感じます。
踵が浮くシューズを履くと、シューズの実際の重量よりもかなり重く感じます。
ここは結構重要です。
では踵がフィットしている、フィットしていないはどうやって見分けたらいいのか?
これを実践している人はほとんどいないと思いますが、
シューズの紐をユルユルにした状態で歩いてみて下さい。
この時に一番踵が脱げにくい(食らいついてくる)シューズが
自分に合っている踵のフィット感です。
通常走っている時に踵は2cm~3cmは動いていると言われていますから、
もし、踵のフィットしたシューズに出会う事が出来ないのであれば、
紐で調整するしかないですね・・・。
紐の調整パターンに関しては、以前も触れていますが、パターンが多すぎるのでとても書ききれません・・・。
アッパーのパターンに関しては、
各々の商品を紹介した時に触れていきたいと思います。
明日からは具体的な商品触れていきますので面白くなっていくと思います。
最近あんまり紹介していませんでしたが、本日の別注です。。。