第3章スタート致します。 | step陸上店スタッフブログ

第3章スタート致します。

こんばんは!

ステップ 石澤です。





ステップ ブログ第3章を開催致します。





このブログを始めて・・・数年。




かなりの休んでいる間にいろいろと考えることもありつつ、


考え方もかわりつつ・・・




もう一回仕切りなおします。




過去の掲載に関しましては無視して下さい!




というわけで、石澤が日々真面目に掲載していきますので宜しくお願い致します。





まずは、このブログの方向性ですが、




現在は物余りの時代です。




「良い」といっても類似品が多すぎてよくわからない。


「良い」といってもぶっちゃけどうなんだ?




間違いだらけの陸上・ランニング理論の整理。




販売員だからこそ知っている、パフォーマンスアップの為の裏知識。




そんなことを伝えていけたらと思います。





ただ、この場でお伝えする事は、あくまで石澤の基準でいきます。


どういう事かというと、体感には当然個人差は生じます。




これだけ多くの陸上理論が存在するわけですから、




否定、公定があっても当たり前だと思います。




10人いたら10パターンの意見があってもおかしくないと思います。


ある人には「YES」といいますが




ある人には「NO」という事もあります。




と、いう事を前提に参考にされる方は参考にしていって下さい。








というわけで、スタート致しますよ!!!!!





まずは人の足から・・・


人間の足というのは




指の骨が14個、中足骨が5個、踵部分に7個、これに種子骨2個を加えて片足28個あります。


35の関節と100以上の靱帯で結びあわされ筋肉と腱で支えられています。




それぞれ意味があるわけですが、




昨今はあまりにも足を過保護にしすぎたのではないかと・・・そういわれている時代です。




良いシューズを履く為には、足のことをことをもっと知っておく必要があります。




何の為に足があるのか?




何の為に5本の指があり、爪があるのか?




こんなことを考えるときりが無いのですが、はっきりしている事は




足は人間が倒れないように支える働きをしている事は確かです。


立っている時も、歩いている時も、重心が傾いた方向に足を出して倒れないようにバランスをとっています。




シューズは安定した状態を作り上げることが前提でなければいけないように思います。


全身の安定性を欠けたシューズを履くと




自律神経失調に追い込まれるという説もあるぐらいです。




「靴は足の一部である」これはすごく大事にしなければいけない所ですが、




この理念を強く押しすぎると、いつまでたっても新しいシューズの開発は出来ません。




結局のところ、どっちなんだ?




と思うかもしれませんが、やはりフラットで安定性を取りやすい




「ソーティジャパン」を好む人が多いのは、本来の足の役割を大切にする人が多いからなのでは・・・と感じています。




まとめ










ソーティージャパンのコンセプトはシューズの原点。




「走力がある、ゆっくり走る」そんなことを言いたいのではなく、




このシューズを履く時間を増やすことによって、




全身のバランスを取りやすく、足本来の役割を呼び起こしてくれます。




極論、おばーちゃんの朝の散歩にも、このシューズがベスト!と思います!




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