Vol.20
ステップ石澤です。
しばらくブログさぼってすみませんでした。
本日はリクエストにお応えいたしまして…
ゲータ―についてお話いたします。
数年前から、ゲータ―が流行りだしています。
いろんな言い方する方おられます。
「ふくらはぎサポート」とか。レッグウォーマーとか・・・。
コンプレッションとか・・・。
呼び方はお任せいたします。
そもそも「ゲータ―」という呼び名は「ゲートル」からきていると昔どっかで聞いたような。
たぶんあっています。
どうしても、陸上選手は陸上競技の中で物をさがしがちですが、
この商売をしているといろんな競技の話を聴くことができます。
目的が一緒ならば、別に違う種目でも使えるんじゃない?
そんな商品がいっぱいあります。
いつどこでそのスタイルが確立されたかわかりませんが、サッカーにしても、
バスケにしても、テニスや卓球など、ウエアなどまだまだ改善の余地があると思っています。
話はそれますが、ゲータ―に関してもほかの競技ではとっくに使われていたものです。
やっと、ランニングや、陸上に特化してきたなという感じです。
おそらく、陸上競技では3年後には身に着けることが当たり前になるのではと私は見ています。
私のものに関する理念は
「目的を理解しないと効果は半減する」です。
ゲータ―に関しても同じようなことが言えます。
決して
寒さ対策だけではなく、
ふくらはぎのみのサポートだけでもなく、
私は
「全身の血流循環」と位置付けております。
着圧をかけてあげることによって血液のポンプ作用が生じる。
そんな効果があります。
たぶん、これをご理解いただけない方にとっては、「締め付けられて気持ち悪い」
そんな感想しか持たないと思います。
私もそうでしたから・・・。
つける意味がまったく分からない。だから邪魔なアイテムでした。
でも目的「全身の血液循環」を知っていれば頼りたくなるアイテムに大変身します。
物ってそんなもんだと思います。
以前にもちらっと話題に触れましたが、
ゲータ―にもいろんな種類があります。
メーカーによっても特徴があります。
これを理解すると、いつ、どこで、どの場面で何をどのように使ったらいいのか見えてきます。
①寝ている状態で効果を発揮するもの
特徴としては、足首の方の圧が強く、ふくらはぎの圧を弱くする 作り。
②運動時、地面を踏むときに効果を発揮するもの
特徴として、足首の圧を弱く、ふくらはぎの圧を強くする 作り。
ざくっとこんな違いが出てきます。
よく走っているときに「ずれ落ちてくる」そんな声を聞きますが
おそらく、①の方を使用されている方がほとんどではないでしょうか?
おすすめの使い方としては、
①の商品は、レースとレースの合間や休憩時、あるいは睡眠時の着用。
実際に走るときは②の着用がおすすめです。
まだまだ陸上界ではゲータ―の認識が不十分だと思います。
なんとなく、購入されている方がほとんどではないでしょうか?
まだまだパフォーマンスが上がる可能性があると私は見ています。
ちなみにコンプレッションウエアが進んでいるのは・・・
トライアスロンの選手を見ていて、「さすが!」と思います。
陸上本店では
トライアスロンの選手もめちゃめちゃ多いです。
しかもみんな全国で活躍されてる選手ばっかり・・・。
もともと水泳出身の選手が多いですが、コンプレッションの知識は半端なくあります。
トライアスロンの選手の足元見ると、
どれがいいのか気づくと思います。
やっぱり2XU Compure あたりは強いですよ。
あと、この前いいやつ聞いたんですけど、、、忘れました。
またトライアスリートに聞いておきます!!
iPhoneからの投稿
しばらくブログさぼってすみませんでした。
本日はリクエストにお応えいたしまして…
ゲータ―についてお話いたします。
数年前から、ゲータ―が流行りだしています。
いろんな言い方する方おられます。
「ふくらはぎサポート」とか。レッグウォーマーとか・・・。
コンプレッションとか・・・。
呼び方はお任せいたします。
そもそも「ゲータ―」という呼び名は「ゲートル」からきていると昔どっかで聞いたような。
たぶんあっています。
どうしても、陸上選手は陸上競技の中で物をさがしがちですが、
この商売をしているといろんな競技の話を聴くことができます。
目的が一緒ならば、別に違う種目でも使えるんじゃない?
そんな商品がいっぱいあります。
いつどこでそのスタイルが確立されたかわかりませんが、サッカーにしても、
バスケにしても、テニスや卓球など、ウエアなどまだまだ改善の余地があると思っています。
話はそれますが、ゲータ―に関してもほかの競技ではとっくに使われていたものです。
やっと、ランニングや、陸上に特化してきたなという感じです。
おそらく、陸上競技では3年後には身に着けることが当たり前になるのではと私は見ています。
私のものに関する理念は
「目的を理解しないと効果は半減する」です。
ゲータ―に関しても同じようなことが言えます。
決して
寒さ対策だけではなく、
ふくらはぎのみのサポートだけでもなく、
私は
「全身の血流循環」と位置付けております。
着圧をかけてあげることによって血液のポンプ作用が生じる。
そんな効果があります。
たぶん、これをご理解いただけない方にとっては、「締め付けられて気持ち悪い」
そんな感想しか持たないと思います。
私もそうでしたから・・・。
つける意味がまったく分からない。だから邪魔なアイテムでした。
でも目的「全身の血液循環」を知っていれば頼りたくなるアイテムに大変身します。
物ってそんなもんだと思います。
以前にもちらっと話題に触れましたが、
ゲータ―にもいろんな種類があります。
メーカーによっても特徴があります。
これを理解すると、いつ、どこで、どの場面で何をどのように使ったらいいのか見えてきます。
①寝ている状態で効果を発揮するもの
特徴としては、足首の方の圧が強く、ふくらはぎの圧を弱くする 作り。
②運動時、地面を踏むときに効果を発揮するもの
特徴として、足首の圧を弱く、ふくらはぎの圧を強くする 作り。
ざくっとこんな違いが出てきます。
よく走っているときに「ずれ落ちてくる」そんな声を聞きますが
おそらく、①の方を使用されている方がほとんどではないでしょうか?
おすすめの使い方としては、
①の商品は、レースとレースの合間や休憩時、あるいは睡眠時の着用。
実際に走るときは②の着用がおすすめです。
まだまだ陸上界ではゲータ―の認識が不十分だと思います。
なんとなく、購入されている方がほとんどではないでしょうか?
まだまだパフォーマンスが上がる可能性があると私は見ています。
ちなみにコンプレッションウエアが進んでいるのは・・・
トライアスロンの選手を見ていて、「さすが!」と思います。
陸上本店では
トライアスロンの選手もめちゃめちゃ多いです。
しかもみんな全国で活躍されてる選手ばっかり・・・。
もともと水泳出身の選手が多いですが、コンプレッションの知識は半端なくあります。
トライアスロンの選手の足元見ると、
どれがいいのか気づくと思います。
やっぱり2XU Compure あたりは強いですよ。
あと、この前いいやつ聞いたんですけど、、、忘れました。
またトライアスリートに聞いておきます!!
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