Vol.16
こんばんは。
石澤です。
昨日、本日2日にわたり勉強させていただきました。
とても興味深い話。
どのランニング雑誌を見ていても、
ランニングフォームで「フォアフット」「ベアフット」
というのが掲載されています。
従来の長距離の基本とされるのが踵接地。
「フォアフット」のメリットは
①関節部に負担がかかりにくい
②接地時間が短くなるため速く走れる
と言われております。
また、人間本来は、もともとつま先接地と言われています。
たしかにジャンプすると、「つま先」で蹴りだし「つま先」で着地する。
雑誌の影響なのか、公園とかにいて走っている人を見ると
「フォアフットへのフォーム改善」に取り組んでいる方も多くみられます。
かなりぎこちなく走られていますが・・・。
では、このフォアフットどれだけ効果があるのか?
実際に私が検証したわけではありませんが、
あるメーカーさん調べでは、フォアフットへフォームを変えてタイムがよくなった
大幅にタイムが縮まったといわれた方は数百人検証してわずか2名だけだった・・・と。
2名か!!! ほんとびっくりしますね。
でも私もそんなもんだと思っています。
踵接地 ミッドフット フォアフット
踵接地が批判されていますが、単純にそれぞれメリットデメリットがあります。
とある有名な方が言われました。
「着地方法を意識して走ると、フォーム全体が崩れる可能性がある」
「あんまり接地意識する必要ない」 と。
確かに。
これは、筋力とかスピードに応じて勝手に変わっていくもの。
スピードを上げようとすると、自然とフォアフットっぽくなります。
確かに50Mダッシュしようとしたら逆に踵で接地することの方がむずかしい・・・。
筋力の無い方、ゆっくり走ろうとしたときにフォアフットで走ろうとすると
上下動も激しくなりますし・・・
というわけで、
今日の話題は、「今のランニングフォームに物申す」
あんまり接地意識する必要なし。
勉強会のネタでした。
iPhoneからの投稿
石澤です。
昨日、本日2日にわたり勉強させていただきました。
とても興味深い話。
どのランニング雑誌を見ていても、
ランニングフォームで「フォアフット」「ベアフット」
というのが掲載されています。
従来の長距離の基本とされるのが踵接地。
「フォアフット」のメリットは
①関節部に負担がかかりにくい
②接地時間が短くなるため速く走れる
と言われております。
また、人間本来は、もともとつま先接地と言われています。
たしかにジャンプすると、「つま先」で蹴りだし「つま先」で着地する。
雑誌の影響なのか、公園とかにいて走っている人を見ると
「フォアフットへのフォーム改善」に取り組んでいる方も多くみられます。
かなりぎこちなく走られていますが・・・。
では、このフォアフットどれだけ効果があるのか?
実際に私が検証したわけではありませんが、
あるメーカーさん調べでは、フォアフットへフォームを変えてタイムがよくなった
大幅にタイムが縮まったといわれた方は数百人検証してわずか2名だけだった・・・と。
2名か!!! ほんとびっくりしますね。
でも私もそんなもんだと思っています。
踵接地 ミッドフット フォアフット
踵接地が批判されていますが、単純にそれぞれメリットデメリットがあります。
とある有名な方が言われました。
「着地方法を意識して走ると、フォーム全体が崩れる可能性がある」
「あんまり接地意識する必要ない」 と。
確かに。
これは、筋力とかスピードに応じて勝手に変わっていくもの。
スピードを上げようとすると、自然とフォアフットっぽくなります。
確かに50Mダッシュしようとしたら逆に踵で接地することの方がむずかしい・・・。
筋力の無い方、ゆっくり走ろうとしたときにフォアフットで走ろうとすると
上下動も激しくなりますし・・・
というわけで、
今日の話題は、「今のランニングフォームに物申す」
あんまり接地意識する必要なし。
勉強会のネタでした。
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