62回目
こんにちは。ステップスポーツ東京本店の栗原です。
年が明けてたくさんの駅伝が繰り広げられています。
そんな中で伝統の駅伝が一つ幕を閉じました。
それは……朝日駅伝
伝統の朝日駅伝は、62回目となった今年が最後の大会となりました。
豪華な顔ぶれが揃った大会
全部で15チームの戦いとなりました。
第1回大会から唯一連続出場の旭化成最多27回の優勝を誇ります。
昨年悲願の初優勝を果たした2連覇を狙うHonda。
地元福岡からはニューイヤー駅伝で4位と大健闘した安川電機。
5年ぶりの優勝を目指す九電工がラストバトルに挑みました。
結果は地元九電工の完全優勝で幕を閉じました。
朝日駅伝は、戦争のつめ跡が残る1950年に始まった成人の日恒例の歴史と伝統を持つレース
新博多駅ビル、その駅前にある福岡朝日ビル前をスタートし、北九州市小倉北区の小倉城をゴールとする7区間約100kmのコース。
急坂を登り、容赦なく吹き付ける風に立ち向かい、ゴールがある北九州市に入ってからも、アップダウンが激しく続くタフなコースを駆け抜けます。
朝日駅伝は、まさに「駅伝」という名にふさわしい難コースでたすきをつなぐ日本有数のレースの一つ、この大会は駅伝の歴史に深く刻まれてきました。
君原健二さんといったオリンピック代表選手の激走、宗茂・猛兄弟の登場でも大いに盛り上がりました。
その他、日本マラソン界をリードした谷口浩美さんや諏訪利成さん、高岡寿成さんなどもこの大会を)ステップにして大きく世界へ羽ばたきました。
このように大きな駅伝大会が幕を閉じてしまうのはなんだか寂しいですね。
そして次は
16日は都道府県対抗女子駅伝
23日は都道府県対抗男子駅伝
こちらの熱い戦いも楽しみです!!
年が明けてたくさんの駅伝が繰り広げられています。
そんな中で伝統の駅伝が一つ幕を閉じました。
それは……朝日駅伝
伝統の朝日駅伝は、62回目となった今年が最後の大会となりました。
豪華な顔ぶれが揃った大会
全部で15チームの戦いとなりました。
第1回大会から唯一連続出場の旭化成最多27回の優勝を誇ります。
昨年悲願の初優勝を果たした2連覇を狙うHonda。
地元福岡からはニューイヤー駅伝で4位と大健闘した安川電機。
5年ぶりの優勝を目指す九電工がラストバトルに挑みました。
結果は地元九電工の完全優勝で幕を閉じました。
朝日駅伝は、戦争のつめ跡が残る1950年に始まった成人の日恒例の歴史と伝統を持つレース
新博多駅ビル、その駅前にある福岡朝日ビル前をスタートし、北九州市小倉北区の小倉城をゴールとする7区間約100kmのコース。
急坂を登り、容赦なく吹き付ける風に立ち向かい、ゴールがある北九州市に入ってからも、アップダウンが激しく続くタフなコースを駆け抜けます。
朝日駅伝は、まさに「駅伝」という名にふさわしい難コースでたすきをつなぐ日本有数のレースの一つ、この大会は駅伝の歴史に深く刻まれてきました。
君原健二さんといったオリンピック代表選手の激走、宗茂・猛兄弟の登場でも大いに盛り上がりました。
その他、日本マラソン界をリードした谷口浩美さんや諏訪利成さん、高岡寿成さんなどもこの大会を)ステップにして大きく世界へ羽ばたきました。
このように大きな駅伝大会が幕を閉じてしまうのはなんだか寂しいですね。
そして次は
16日は都道府県対抗女子駅伝
23日は都道府県対抗男子駅伝
こちらの熱い戦いも楽しみです!!