スパイク別注会のお知らせ
こんにちは。ステップスポーツ東京本店 石澤です!!
陸上名古屋店の磯部店長が、「どうしても載せてくれ!」って
うるさいから、今日は、まもなく
名古屋
福岡
横浜
東京
で、開催されていきます、
「MIZUNO オーダースパイクフェアー2011」
の話題です!!
今回の別注会は
MIZUNOのトップアスリートのスパイクを手掛けたシューズのエキスパート
河野光裕氏が
実際にお店に来てくれて、
お客様とのヒアリングの後、
癖とか足の大きさとか、アドバイスしながら、スパイクを作成していくという
企画でございます!!
マニアの方なら、必ず知っていると思いますが、
まず、河野さんのことを知らないと、この企画のすごさが伝わりにくいので、
河野さんの紹介を・・・

1991年の東京大会では、男子100メートルでカール・ルイス選手が世界記録を更新し、日本中を興奮させた。国立競技場で、テレビの前で、多くの人がその歴史的瞬間を見つめていた。
当時、スポーツ用品メーカーに入社したばかりだった河野光裕さんは、カール・ルイス選手のその走りに、「スポーツはこんなにもすごい瞬間を見せることができるものなのか」と、あらためて心を強く揺さぶられたという。
中学生のときから陸上競技を始め、3段跳び、走り幅跳びと、跳躍種目に取り組んできた。「好きな陸上を指導したい」と、教員になることを志して大学に進み、陸上競技選手として活動しながら、運動生理学などを学んでいた。
就職活動のころは、カール・ルイス選手とその他の選手が、短距離の世界一をめざして凌ぎを削っており、カール・ルイス選手は日本のメーカーのシューズを履いていた。ライバル選手のものもまた、日本のメーカーが担当していたこともあって、シューズの持つ役割の大きさ、価値、日本の技術力の高さがメディアでも多く取り上げられていた時期でもあった。
河野さんは教員志望から進路を変更してスポーツ用品メーカーに入社。4年間の営業を経て、念願のシューズ企画開発担当の部署に配属になった。仕事はトップ選手の意見を製作担当に伝えて、満足感の高いシューズをつくってもらうこと。さらにトップ選手のシューズをもとに、一般の競技者に向けての商品を開発すること。現在は「ランニングシューズ企画課」に所属し、陸上競技の日本代表、候補選手らのシューズを監修し、選手からの相談に乗っている。

科学的な開発と、選手の思い入れと
シューズの新旧のソールを、比べてみている末續慎吾選手。自分が企画や開発に関わったシューズで選手が活躍してくれることは何よりうれしく、河野さんの自信になるという。(写真提供:ミズノ)陸上競技選手にとって、シューズは試合に勝つための最大の武器であり、苦楽をともにする相棒でもある。中学生や高校生のころは、ほとんどの選手が市販のシューズを店頭で選んで買う。日本代表候補クラスになると、自分の足のために特別にあつらえた、とっておきのシューズをつくるようになっていく。
「選手というのは記録が伸びているときは、シューズにはあまりこだわってなかったりするものなんです。上り詰めて、自分の体力レベルがMAXになったとき、もっと記録を上げるのにはシューズが重要だと気がつく。そこからよりよいシューズをつくりあげていくための選手との会話が始まっていくのです」。
選手は自身の感性やフィット感を何とか言葉にして、こんなふうなシューズをつくってほしいと伝えてくる。一方で河野さんは、科学的な観点から開発された最新のシューズをうまくはきこなしてみませんかと、選手に勧め、すり合わせを進めていく。シューズはさまざまな情報に基づき、年々変化していくが、選手は必ずしも常に最新のものを求めるとは限らない。
「選手も人間ですから、いい結果を出せたときのシューズを使い続けたいという思い入れが強いときもあります。ゲンをかつぎたいということもあるでしょう。でも一方で、もっと速く走るために最新のシューズに替えてみたいという思いもある。そのあたりの正直な気持ちを聞いてつくらないと、結局は本人の感覚に合わない、走りにくいものができてしまいます。選手とのコミュニケーションをていねいに行うことが、大切なことだと思っています」

(トップアスリートを支えるもうひとりのヒーローより)
河野さんのことを詳しく知りたい方はこの本がおすすめ!!

さー、本題に戻りましょう!!
ステップでは、河野さんを招いて別注会を開催いたします!!
スペクトラと違うところは・・・
①0.25cm刻みでスパイクを作れます。 26.25cmとか・・・
②左右違うサイズを選ぶことが出来ます
③幅も3ウィズから選択いただけます
④カラー選択が、補強+ライン+ダイニーマの3箇所選択できます
金額は、39800円~
上記内容はみだしたら 73500円!!
出来上がりまでは、2ヶ月ほどかかります。
名古屋店 1月9日 10:30~17:00
福岡店 1月23日 10:30~17:00
横浜店 1月30日 10:30~17:00
陸上本店 2月6日 10:30~17:00
東京本店 2月13日 10:30~17:00
もりあがっていきましょう!!
陸上名古屋店の磯部店長が、「どうしても載せてくれ!」って
うるさいから、今日は、まもなく
名古屋
福岡
横浜
東京
で、開催されていきます、
「MIZUNO オーダースパイクフェアー2011」
の話題です!!
今回の別注会は
MIZUNOのトップアスリートのスパイクを手掛けたシューズのエキスパート
河野光裕氏が
実際にお店に来てくれて、
お客様とのヒアリングの後、
癖とか足の大きさとか、アドバイスしながら、スパイクを作成していくという
企画でございます!!
マニアの方なら、必ず知っていると思いますが、
まず、河野さんのことを知らないと、この企画のすごさが伝わりにくいので、
河野さんの紹介を・・・

1991年の東京大会では、男子100メートルでカール・ルイス選手が世界記録を更新し、日本中を興奮させた。国立競技場で、テレビの前で、多くの人がその歴史的瞬間を見つめていた。
当時、スポーツ用品メーカーに入社したばかりだった河野光裕さんは、カール・ルイス選手のその走りに、「スポーツはこんなにもすごい瞬間を見せることができるものなのか」と、あらためて心を強く揺さぶられたという。
中学生のときから陸上競技を始め、3段跳び、走り幅跳びと、跳躍種目に取り組んできた。「好きな陸上を指導したい」と、教員になることを志して大学に進み、陸上競技選手として活動しながら、運動生理学などを学んでいた。
就職活動のころは、カール・ルイス選手とその他の選手が、短距離の世界一をめざして凌ぎを削っており、カール・ルイス選手は日本のメーカーのシューズを履いていた。ライバル選手のものもまた、日本のメーカーが担当していたこともあって、シューズの持つ役割の大きさ、価値、日本の技術力の高さがメディアでも多く取り上げられていた時期でもあった。
河野さんは教員志望から進路を変更してスポーツ用品メーカーに入社。4年間の営業を経て、念願のシューズ企画開発担当の部署に配属になった。仕事はトップ選手の意見を製作担当に伝えて、満足感の高いシューズをつくってもらうこと。さらにトップ選手のシューズをもとに、一般の競技者に向けての商品を開発すること。現在は「ランニングシューズ企画課」に所属し、陸上競技の日本代表、候補選手らのシューズを監修し、選手からの相談に乗っている。

科学的な開発と、選手の思い入れと
シューズの新旧のソールを、比べてみている末續慎吾選手。自分が企画や開発に関わったシューズで選手が活躍してくれることは何よりうれしく、河野さんの自信になるという。(写真提供:ミズノ)陸上競技選手にとって、シューズは試合に勝つための最大の武器であり、苦楽をともにする相棒でもある。中学生や高校生のころは、ほとんどの選手が市販のシューズを店頭で選んで買う。日本代表候補クラスになると、自分の足のために特別にあつらえた、とっておきのシューズをつくるようになっていく。
「選手というのは記録が伸びているときは、シューズにはあまりこだわってなかったりするものなんです。上り詰めて、自分の体力レベルがMAXになったとき、もっと記録を上げるのにはシューズが重要だと気がつく。そこからよりよいシューズをつくりあげていくための選手との会話が始まっていくのです」。
選手は自身の感性やフィット感を何とか言葉にして、こんなふうなシューズをつくってほしいと伝えてくる。一方で河野さんは、科学的な観点から開発された最新のシューズをうまくはきこなしてみませんかと、選手に勧め、すり合わせを進めていく。シューズはさまざまな情報に基づき、年々変化していくが、選手は必ずしも常に最新のものを求めるとは限らない。
「選手も人間ですから、いい結果を出せたときのシューズを使い続けたいという思い入れが強いときもあります。ゲンをかつぎたいということもあるでしょう。でも一方で、もっと速く走るために最新のシューズに替えてみたいという思いもある。そのあたりの正直な気持ちを聞いてつくらないと、結局は本人の感覚に合わない、走りにくいものができてしまいます。選手とのコミュニケーションをていねいに行うことが、大切なことだと思っています」

(トップアスリートを支えるもうひとりのヒーローより)
河野さんのことを詳しく知りたい方はこの本がおすすめ!!

さー、本題に戻りましょう!!
ステップでは、河野さんを招いて別注会を開催いたします!!
スペクトラと違うところは・・・
①0.25cm刻みでスパイクを作れます。 26.25cmとか・・・
②左右違うサイズを選ぶことが出来ます
③幅も3ウィズから選択いただけます
④カラー選択が、補強+ライン+ダイニーマの3箇所選択できます
金額は、39800円~
上記内容はみだしたら 73500円!!
出来上がりまでは、2ヶ月ほどかかります。
名古屋店 1月9日 10:30~17:00
福岡店 1月23日 10:30~17:00
横浜店 1月30日 10:30~17:00
陸上本店 2月6日 10:30~17:00
東京本店 2月13日 10:30~17:00
もりあがっていきましょう!!