目線のある写真と外した写真


当然、どちらもありなのですが、やはり、一般的には目線あり写真が好まれます。

ブライダルは記録写真の要素が大きいので致し方ないところです。


特にクレームがあるのは、例えば、高砂の新郎新婦を囲んだ集合写真をお友達が撮っているところを
横から撮影した場合です。

「目線がきていない!」とのこと。


こういう記念撮影的なカットは、面識のないプロカメラマンが物々しいプロ用機材を使ってあらたまって撮影するより、
日頃親しくしている人達がいつもの乗りでワイワイと撮る方が、間違いなく良い表情になります。

それを横から撮ると、動きのある表情豊かな素敵な写真が撮れるのですが。


今、実践していることは、
①まず横位置から撮影し、
②お友達のカメラで、その方も入ってもらい撮影
③その流れで最後に目線もらって自分の機材できっちり撮る。

というものです。


今はクレームはありません。

タイトルは間違いではありません。


上がった写真を見ただけでは、その奥底にある事実

までは分からない。


写真は、ある意味、架空の世界なのかもしれません。

ご存じの通り「各卓写真」とは、披露宴で新郎・新婦と一緒に各テーブル毎に撮る写真です。
(二人が入らない場合もありますが)


イメージカット的な写真が持てはやされる今でも、根強く残るのが各卓写真です。

割合からすると5割くらいでしょうか。


テーブルの誰かがタバコやトイレで居なかったり、撮影の際、席を移動することに不満を言う方がいたり、時間が押してしまったりで、カメラマンや会場側からすると、結構一苦労なのですが、
当日の記録を残すには、これ以上ない方法です。


披露宴の余興を悩んでいる方がいたら、余興を削ってでも是非、各卓写真を入れることをお勧めします。


一期一会まさにそのもので、二度とそのメンバーでそこに集まることはないですから。


結局、週末は2日とも雨。
しかも台風の影響か、かなりひどい。

こういう日は、式場も「ごちゃごちゃ」になってしまい、出席される方々も気の毒です。

とりあえず撮影は順調に終わっています。
結局、週末は2日とも雨になってしまいました。

準備を重ね、この日を心待ちにしていた
お二人の気持ちを考えると胸が痛みます。

せめて素敵なアルバムを残してあげたいですね。

今日も全力を尽くします。