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詩編 氷鏡の少女

硝子の迷路を
僕は擦り抜けてゆく
数多の硝子には…
世界中の様々なモノが
映し出されていた

過去も未来も星座も
超えた広がりが
結晶のように流れていた

僕は導かれるように
奥へと歩を進ませる
息使いが聞こえ始めていた

それは人間のような…
蜂蜜の羽根音のような
ささやかな吐息…

水族館の様な大きな…
水槽が視界に入る
硝子一枚隔てた向こう側

一人の白銀の少女がいた
一糸纏わず
生まれたままの姿で
氷に閉じ込められていた…

おはよーございますです

これより新宿に向かうさ

面接は1時から




誰かスーツ姿でぽやぽやしとる

私を見つけられたら

声をかけてみよう

面接終わったら暇人なんだよー(笑)

詩編 硝子の庭

群青色の鍵のかかった庭

君は君に届かない

青い果実をみていた

それは甘くて

不思議なプラトー

幾千の星

見つめる君の瞳の奥に

未来の僕がいた

空から舞い落ちてくる

フェアリーテール