ゲシュタルトとは、「全体性」のことを意味します。
 人間の脳の特徴として、このゲシュタルトが挙げられます。


 1,2,3と来れば、4を付け足したくなる。
 これがゲシュタルトと呼ばれる、脳の特徴です。


 これは、先の記事にも書いたとおり、連想であります。
 何かのアイデアを搾り出すとき、BOI(Based on Idea)と呼ばれる
 アイデアやイメージの中心像を据えます。

 そしてこれを、大き目の紙の中心に置き、
 そこから連想されるキーワードを放射状にブランチとして記します。


 このブランチは、大雑把なカテゴリごとに、色分けするのもポイントです。
 とにかく視覚に訴え、イマジネーションを呼び覚ますのです。


 これが、マインドマップの基本です。


 実はこれ、脳細胞間の情報伝達順路に酷似した絵が出来上がります。



 実際に書いてみると良く分かりますが、自然と連想が連鎖して、
 あっという間に紙を埋めつくします。

 BOIから伸びたブランチに記されたキーワードから、さらに次の
 キーワードが生み出される。

 これを繰り返して、紙を埋め尽くします。
 これは、ブレーンストーミング法と似た、発想手法です。

 コツは、キーワードを文字ではなく、イメージで捉えること。
 言葉ではなく、絵で書くようになれば、発想は無限に広がります。


 このゲシュタルトを利用すれば、記憶力も格段にUpすることが
 数々の実験で、実証されています。

 騙されたと思って、一度、マインドマップを書いてみてください。
 企画、プレゼン、勉強などで、威力を発揮します。