明聖塾は個別指導のレジェンドです!
あなたの子供をほめなさい!
過去記事から、再録させていただきます。
あなたと子供が出会う本―こう"ほめる"と子供が伸びた
(Century family) 単行本 – 1986/6
長谷川 由夫 (著)
何年か前にこの本を読みました。小学校の教師を40年勤め、校長先生もされた方で、公民館で無料の児童相談をずっと続けられ、すばらしい成果をあげられた方です。
とても実践的で、納得のできる話ばかりでした。
過保護で、自立できない年少の女の子、あるいは親に反抗して言うことを聞かない中2の男の子など、具体例が上げられ、見事に再生されています。
これらの親に共通する特徴は、子供の話を聞かない、ということでした。長谷川先生が指導されたのは、およそ二つのこと。
①一つは、子供が話しかけてきた言葉を注意深く聞き、その語尾だけを一日に15回以上書くということ。
②もう一つは、子供を一日5回以上ほめ、その自分がほめた言葉だけを書く、ということ。
状況により、このどちらかから始めるということです。
これは、まず親が、自分がいかに子供の話を聞いていなかったか、そして一方的に親の言いたい事を押し付けていたか、ということに気がつかされるのです。
人の話を聞くということは、それだけで受容であり、相手を許し、認めることなのです。
そう言えば回りにも人の話を聞かない人が多すぎます。
あなたは、そんな人の言うことを聞きたくなりますか…。ましてそれが自分のお母さんだったら…。子供が学校であった事を話しているのに、忙しいから後にして。もう宿題はやったの?早く~しなさい。指示や命令は多いけど、自分の話はちっとも聞いてくれない…。
こんな親なら、しまいに親の言うことも聞きたくなくなるのも、当たり前ではないでしょうか…。
長谷川先生が親と子供を見事に立ち直らせていく、その方法は、ひたすら聞くこと。それができだしたら、ほめること。それを実践させることだったのです。
親は、子供に愛を持っているかもしれない…。でもそれが一方的な押し付けになっている時、それが伝わっていない…。
聞くことは、あるがままの子供を認め、子供を伸び伸びと育て、その成長の意欲に寄り添って行くことにつながる、大事な子育ての一部分なのです。
(それから、私も塾で毎日、生徒をほめた言葉と、生徒が言った言葉を記録するようにしています。)
何年か前にこの本を読みました。小学校の教師を40年勤め、校長先生もされた方で、公民館で無料の児童相談をずっと続けられ、すばらしい成果をあげられた方です。
とても実践的で、納得のできる話ばかりでした。
過保護で、自立できない年少の女の子、あるいは親に反抗して言うことを聞かない中2の男の子など、具体例が上げられ、見事に再生されています。
これらの親に共通する特徴は、子供の話を聞かない、ということでした。長谷川先生が指導されたのは、およそ二つのこと。
①一つは、子供が話しかけてきた言葉を注意深く聞き、その語尾だけを一日に15回以上書くということ。
②もう一つは、子供を一日5回以上ほめ、その自分がほめた言葉だけを書く、ということ。
状況により、このどちらかから始めるということです。
これは、まず親が、自分がいかに子供の話を聞いていなかったか、そして一方的に親の言いたい事を押し付けていたか、ということに気がつかされるのです。
人の話を聞くということは、それだけで受容であり、相手を許し、認めることなのです。
そう言えば回りにも人の話を聞かない人が多すぎます。
あなたは、そんな人の言うことを聞きたくなりますか…。ましてそれが自分のお母さんだったら…。子供が学校であった事を話しているのに、忙しいから後にして。もう宿題はやったの?早く~しなさい。指示や命令は多いけど、自分の話はちっとも聞いてくれない…。
こんな親なら、しまいに親の言うことも聞きたくなくなるのも、当たり前ではないでしょうか…。
長谷川先生が親と子供を見事に立ち直らせていく、その方法は、ひたすら聞くこと。それができだしたら、ほめること。それを実践させることだったのです。
親は、子供に愛を持っているかもしれない…。でもそれが一方的な押し付けになっている時、それが伝わっていない…。
聞くことは、あるがままの子供を認め、子供を伸び伸びと育て、その成長の意欲に寄り添って行くことにつながる、大事な子育ての一部分なのです。
(それから、私も塾で毎日、生徒をほめた言葉と、生徒が言った言葉を記録するようにしています。)
明聖塾松山北教室オフィシャルラインはこちらから
松山市山越の個別塾:明聖塾、松山北教室
新学年生募集中!
学力アップ!成績向上!受験対策など、
少人数制の個別塾として、早24年・・・
松山市山越に位置する、明聖塾、松山北教室です!
松山市城北地区(清水、御幸、山越、姫原、吉藤、東長戸、鴨川)の個別塾です。
まずは、お気軽に、お問い合わせください。
明聖塾、松山北教室
松山市山越4-4-39 仙波ビル2F
089-927-3530 (明聖塾、松山北教室)
もしくは、
090-6082-9715 (宇都宮)