パラグアイのハープ、アルパ♪ | 所沢・航空公園リトミック&ピアノ音楽教室STEPの~毎日がワクワク☆ピアノ・リトミック・ソルフェージュのブログ~

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リトミック音楽教室STEPの石井あき子です♬*゜






昨日はピアノのお師匠のサロンコンサートのお手伝いに行き、ゲストのアルパ奏者 藤枝貴子さん所有のアルパに触らせてもらえました♡


幼い頃、一度は触って音を優雅に鳴らしてみたかったハープ。


アルパはハープはハープでも、クラシックで見かけるグランドハープより小さめ。担いで持ち歩きも出来ちゃうハープです!
パラグアイのハープのことをアルパって言うのだそう。


あ~!!!
憧れた瞬間が今ここに!!!


奏法は、グランドハープは指で弦を弾き、アルパは爪で弦を爪弾くのだそうです。


なので、アルパはくっきりハッキリとメロディーラインが表れて聞こえます。


ちなみにF Durの楽器だそうで。
楽譜は特にないそうです!!

アルパには楽譜がないってΣ( ̄。 ̄ノ)ノ

左手で伴奏、右手でメロディーを弾くのはピアノと変わらないようです。


私達が南国系の即興を弾く時は
ベースは一度四度五度を弾き、メロディーに三度和音を並行で並べ、リズムにシンコペーション使ったり3連符を多用すると?!あら不思議!!!
それっぽく聞こえちゃう!!!



パラグアイの地理も押さえておきたいですね!

日本から37時間の空の旅!!!(機内食5食だそう)
現地の空港に降り立つと、昨日まさにコンサートで演奏された
「到着」
という曲の演奏でお出迎えがあるそうです。


ご興味ある方はぜひ♪