資金力の差
この一言につきますね
ぼくらが100連勝しても、カジノには、何の問題もないでしょう
だけど、ぼくらは10連敗した時点で、かなり厳しいです
最初から圧倒的にカジノ側が有利です
この優位性は覆すことができません
賭けをするかどうかは、客側に選択権があるのだから、勝ち逃げすれば、資金力の優位性はなくなるじゃないかと思われるでしょうが、それもカジノ側では大きな問題になりません
前回勝たれた人は、次のときに賭ける額が大きくなるのが普通です
勝ち続ければ、勝ち続けるほど、賭ける額が、大きくなります
カジノ側からしたら、9日間連勝させて、10日目で大きく回収すればいいだけです
その9日間にカジノが破産することは、けしてないのですから
勝ち続けて大量のお金を持っていても、ちいさくコツコツ賭け続けるというめずらしい人は、ほっておけばいいのです
どうせ、額も小さいし、めったにそんな人いませんから
連勝中の人が、他のカジノへ移ったりしたらどうするの?
それも、心配いりません
自分のカジノにも、他のカジノで連勝してた人が来ますから、その人から回収すればいいだけです
賭け事や投資の世界で、資金力というものは、絶大な力があります
お客自身に、賭け金を決める権利と止める時を決める権利があるというのは、資金力という絶大な力をカモフラージュするための絶好の隠れ蓑です
さらに、カジノでは周到です
ルーレットに0を入れて、黒の確率49%、赤の確率49%、残りの2%でカジノが儲かってますよと思い込ませていたり
バカラでバンカーが6で勝った時は50%コミッションというルールをつくっているのは、すべて圧倒的資金力という絶大な力をカモフラージュするためと考えられます
根拠はあるのか?と思われる方もいるでしょう
その根拠については、次回話しましょうか

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