前回は子どもが
怖いと言いだしたケースの中で
アニメなどの外部からの影響や
親の気を引きたい場合の
霊以外の対応を書いてみましたが
今回は実際に霊に反応している際の
親の対応法や対処などを
具体的に綴ってみようと思います
前回にも書きましたが
子どもが例えば
「お化けがあそこにいて怖い」と
具体的に伝えてきたとしても
肯定も否定もせず冷静になり
できるだけ笑顔で子どもに
接してあげてください
ここで声を荒げ否定したり
一緒に怖がったりはですよ
しばらくたっても
同じことを繰り返すようでしたら
ついに親御さんの出番ですよっ
え、霊能者が出番じゃないの
と思う方もいるかもしれませんが
よっぽどのケース(1割程度)でない限り
霊が視えようが視えまいが
霊と話せようが話せまいが
あなたの力で
家屋からあなたの子どもを
怖がらせる輩を排除できるのですよ
まずひとつは家の中の掃除です
朝起きたら家中の換気をし
ホコリを落として
掃除機をかけます
水回りの掃除と
玄関掃除
できるならこの作業だけは
出来るだけ毎日を心掛けます
床ふきも出来たら最高ですが
時々でも大丈夫です
この際のポイントが
家の中心だけでなく
四隅もしっかりホコリや髪の毛が
溜まっていないか
チェックしてくださいね
余談ですが
まだ旦那さんと結婚する前に
旦那さんに憑いていた
オバキューネタなのですが(笑)
そのオバキューは昔々結核病棟で
逃げれれないよう足を切断されてしまい
その廃病棟に怨霊となりいたようで…
そこに行きたくもないのに
先輩に連れられて行った旦那さんへ
オバキューロックオーーーン
絶対に(旦那さんを)逃さないという
オバキューの念は
次第に当時アパートの家の中を
四隅に渡ってグルグルと回り始め
ある種の結界を作り出していたようで
日に日にアパートの中に
霊が増えていくなと
思っていたので納得でした
でっ
なぜこの話を出したかと言うと
もちろん家全体の掃除も鉄則なのですが
とことん四隅まで意識してほしいのです
そして家に感謝をまず伝え
悪いものが入ってこないように
今後も家族を守ってねと伝えながら
家の隅々に結界を張るイメージで
掃除をします
紹介したオバキューもそうであったように
想念込めて行う事は
良くも悪くも続けていくと
必ず力は増していきます
ホコリも良くないですが
自分の抜け落ちた髪の毛は
悪いものを呼び込むプチ道具と
なるので極力毎日の掃除を
他の対処法は次回に続きます